◆6月のななかまどのあそび◆
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>>>6月1日 晴れ<<<


網戸の穴が気になる季節になりました。
我が家の場合、補修しなければならない網戸が、
な〜んと10枚もあるので、自分で張り替えるには、ちと大変。
なので、業者さんに頼もうかと調べたところ、
1枚、5500円もすると言われ、絶句!

やはりホームセンターで材料を仕入れ、一人でがんばらねばならんのかい? と落胆しておりましたが、ちょっと待て。
我が市には、「シルバー人材センター」 なるものがあることを思い出し、電話をかけてみると、
1000円から1500円ぐらいでやっていただけるとのこと。
おぉっ!これは神の助けと、すぐに申込みをしました。

したら今日、「寸法を測りに行ってもいいですか」というお電話をいただき、 あわてて掃除。

あなた、網戸の寸法を測るという目線で、家を眺めると、
いつも掃除をしていないところが、目立つ、目立つ。
でも、これから掃除しても、ゼッタイ間に合わないのである。
うううむむむ。
あまりにヒドイところだけ、サッと掃除して、ごまかしました。

今月は、『お掃除月間』とすることを宣言し、家族一同に申し渡したのであります。


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>>>6月2日 晴れ<<<


朝からいいお天気。
網戸の張替には、絶好のお日和です。
朝8時前に、おじさまが二人みえられてあわてましたが、 着々と仕事は進んでいきます。
その手つき、なかなかプロでございます。この次は一人で張れるように、 やり方までご指導いただきました。
謝々。

で、一段落ついてから、荒れ放題となっている我が家の庭を見かねて、 芝刈りも手伝っていただき、
さらに、何と、梅の木などの枝の切り方まで、ご教授いただきました。
うっうっうっ。かたじけない。

『父が病気をしてから、荒れ放題なんですぅ』(ホント)と 言い訳しつつも、何だか情けないぞっ。

しかもあなたっ!、窓まで拭いてくださろうとするので、
わたくし、お止めしました。
いくらなんでも、恥ずかしい。
本当の本気に、今月は「お掃除強化月間」なのであ〜る!
多謝。


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>>>6月6日 曇り<<<


毎年、梅雨の時期には、ちょっとした行事がございます。
それは、ラッキョウ漬けと、梅酒作り。

梅酒は、青梅を洗って焼酎に漬けるだけだから簡単ですが、
ラッキョウは、泥を落とし、薄皮を剥いて塩漬けするまでが、
ちょっと大変な作業。
一年分、5キロのラッキョウを漬けるので、ほとんど徹夜仕事となります。
そのため、ラッキョウを漬ける日は、そのためだけに、 2日間もお休みをとって、万全の体制で臨みます。

今年もその日が、やってまいりました。
ラッキョウは、すぐにニョキニョキ伸びてしまうので、手に入れた その日のうちに処理しないと、一晩で真ん中に ぽっかり穴が開いちゃうんです。

そんなお間抜けな姿にしないためにも、ぶっ通しで作業をしなければ なりません。
1時間台所に立ちっぱなしでラッキョウの薄皮を剥き、 30分ほど休み、また1時間剥く。
で、また30分休んで・・・結局5、6時間かかりましたか。
わたしの指は、完全にふやけ、ラッキョウの匂いがします。
ずっと下を向いていたので、首もこり固まり、ポキポキ音がしそうです。
もうフラフラっす。
あたしゃ、もう寝るっす。

  
(泥んこ状態です)   →   (ほら、白くてツヤツヤ!)


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>>>6月13日 曇り<<<


ロシアに住む篤美ちゃんにメールを書く時、お天気を初め、
日本の季節感を織り込むようにしています。
たとえば、「筍を食べたよぉ」とか、「梅雨入り宣言したよぉ」
などね。

すると篤美ちゃんの方からも、「まだ氷点下だよぉ」とか、
「スズラン売りのおばさんがやって来て、ここにもやっと春が 来ました」など、ロシアの季節情報が届きます。
そっかぁ、春のお知らせは、スズラン売りのおばさんかぁ。
さすが北国、何だかオツじゃあございませんか。



で、本題。
ラッキョウを漬けましたので、半ば自慢げに報告すると、
意外なメールがロシアから届きました。


>らっきょうは鳥取の名産品ですよ。
>(注・篤美ちゃんは、鳥取出身です)
>かつてお土産品に「ラッキョウチョコレート」が開発された
>ことがありました。
>一度買ったら、二度とは誰も買わないだろうなあという
>商品で、すぐに売り場からも消えたのですが、
>今思えば、あれは「鳥取でしか買えない」ものだったかも
>しれません。
>もしかすると、そのえぐさが「うける」時代が来たかも
>しれないと、少々惜しい気もします。
>それに東京のどっかの観光名所でだったら、
>売れるかも・・・。
>だって、なかなか思いつかないアイディアですよね。
>チョコの中にラッキョウって。
>うーん、どういう発想だそれって・・・。


わたしは、静かな鳥取ファンです。
鳥取には名産品がたくさんあります。
栄町のすいか、ラッキョウもしかり。
「王禄」という、極上の酒もある。(これは島根県でした)
三朝温泉をはじめ、いい温泉もたんとあります。
機織りさんや、染色職人さんもぎょーさんおります。
米子には、ゲゲゲのキタロウだっているんです!
その上、ラッキョウにチョコレートでコーティングですかっ!

一流のものをさらに高めようという、その志。
脳天から火が出そうな、アイディアの斬新さ!
うまいとかうまくないとか、ウケルとかウケナイとか、
販売にあたっての、ちまちましたマーケティング理論を
一切超越して、モノをつくるその勇気。
何より、笑わせるにもホドってもんがあるぞっ、
というユーモア&サービス精神。
どれをとっても 『ブラボー!』 ものです。

みなさん!
あなどれませんぞっ、鳥取。
ますますファン魂に火がつきました。
今年の夏も、鳥取参上の予定です。
ゼッタイ探し出してみせます、ラッキョウチョコレート!

ところで、篤美ちゃん、それ食べたん?


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>>>6月17日 曇り<<<


まぁ!あなたっ!大きなスイカが2つも届きましたの!
大栄町のスイカ。ブランドものでございますわよ。
おっほっほっ。
鳥取のお母さん、今年もありがとうございました。
大切に、大切にいただきます。
こんな重いものを運んでくれた、宅配便のお兄ちゃんにも、
冷たいジュースをプレゼント。
ありがとう、ありがとう!

で、ひとしきり濃い味を堪能した後、自転車で隣町まで。
踏切のところで、4歳ぐらいの坊やを見かけました。
肩の線がとってもはかなくて、小さいのに、補助輪なしです。
踏切が上がると、元気よくスタートして、お父さんの後を追っていきます。 キョロキョロあたりを見回したりして、余裕しゃくしゃくの乗りっぷり。
わたしが後ろから追い上げようとすると、「何くそ」とペダルをこいで、 わたしを追い抜いて行きました。

わたしが補助輪なしで自転車に乗れたのは、小学校2、3年生の頃でしたか?
あんなに小さくても、立派に乗りこなせるんですねぇ。
感心、感心。

考えてみれば、生活に必要なことというのは、 小学6年生ぐらいまでにマスターできちゃいますよね。
ご飯をつくることも、洗濯も、いい消費者になることも、 人付き合いも、恋することも。
で、もう少し大きくなると、親がやってほしくないなぁ〜と思うことにも手を出して、 しばらくすると、それをコントロールする術を身につけて、 それ以後は、学びと体験の深さが別れていくところ。 さて、どんなことをどのぐらい学ぶと、立派な大人になるのかしら?

な〜んてことを考えながら、誰が見ても立派な大人に見える
わたくしは、スイカにまたかぶりつきましたとさ。

夏が来たねぇ。


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>>>6月24日 曇り<<<


昨日、仕事で出会った知人から電話があり、久しぶりに会いたいから、 と言うので、会いにいきました。
待ち合わせの場所には、その人と、もう一人別の方が。
ふ〜ん。そういうこともアリでしょう。

で、ひとしきり、お互いの近況を話し終えたわけね。
わたしはいたって友好的な態度で、もう一人の方にも接していたけれど、 何というか、その方、妙にタカビーなのよ。
あからさまな態度ではないけれど、高いところから見下ろしてるって 感じかしら?
お友達になれる方ではなさそーだけど、何でここにきて、 わたしの話しにふむふむと、あいづちなんて打ってるのかしら?

したらね、知人が突然、お父さんが倒れた時の話をしてね、
とある宗教を信心したら、すんごくよくなった、
と話し始めたわけ。
みなさん、もうお分かりね。
これって宗教の勧誘だったの。
あたしったら、人がいいのもたいがいにせんとなぁ。

さぁ、それからは、もう一人が話す話す!
あたしんちの仏壇や宗派の悪口。
父が病気なのも信心すればよくなるとか、 こういう状態の今こそがチャンスだとか。
運が鍛えられて、すべてが思い通りになるとか・・・。

温厚が洋服をきて歩いている、と言われるわたくしですが、
この時ばかりは、震えがくるほど怒り、
「あなたがそれを信じるのは自由です。でもわたしは絶対にやりません!」と 言ったら、
何でそんなに頑ななの?ですって。
余計なお世話だっ!!!

ちっくしょう!
困った立場にいる人間につけこむやり方、あたしゃねぇ、
絶対許しませんっ!
ったくゲンが悪いったらありゃしない。
塩もってこい!塩っ!

と、プリプリ怒りながら帰宅したわたしは、 さっそく我家の仏壇に向かい報告いたしました。

「曹洞宗は騒動宗だってよっ!」

(おい、ダジャレかい?)


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