◆8月のななかまどのあそび◆
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>>>8月1日 晴れ<<<


山陰縦断計画の初っぱなは、まず松江の原さん宅から。
7月下旬、到着日の確認のためお電話すると、
な、な、何と、おばあさまが亡くなりそうとのこと。

ええっ〜っっっ!!!

原さんのおばあさまは、91歳。
お医者様の言うことにゃ、あと3日ぐらいだと・・・。
で、その通りになるとすると、
わたくしが松江に行く日がちょうど、初七日に当たるそうで、
『もし本当にそうなったら、倉吉に直行だわね』、と
まぁ、そういう話しになったのでした。

し、しかし、こんなことでいいのか、ダバダ。
死ぬ日を勘定なんかして、ダバダ。
でも、本当にぴったり当たったら、それもビックリだべ、
ダバダ。

で今日、おそるおそる電話をかけてみると、
何と一日違いで、お医者様のおっしゃる通りになったそうで、
『初七日はもう終わってるから、大丈夫よん』
と、言われたのでした。

計画を変更しなくてよくなったのは、うれしい。
しかし、本当に喜んでいいのか、ダバダ。
この旅行、大丈夫か、ダバダ。

小心者のわたくしは、何となく震える気持ちで、
明日、バスに乗るのさ、ダバダ。
ダバダ、ダバダ、ダバダ〜。


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>>>8月2日 曇り<<<


おみやげもって、渋谷まで行ったさ。
乗り込んだのは、深夜バス 『スサノオ』。
ちょっとスゴイ名前でしょ?
夜8時に、このバスに乗ると、明日の朝には松江に到着よん。
ここまで来て、窓側の席を確保しなかったことに気づきました。
この、そこつ者ぉ!

案の定、わたしは中央席。
しかもお隣は、ビール片手のおじさま。
ヤな予感・・・。

「サラリーマン金太郎」を見て(笑)、10時半に休憩があり、
その後、消灯。
恐れていたことが起こりました。
そうです。
隣のオヤジのイビキ!

そのすさまじいこと、ヒドイこと。
まるで、屠殺場です。
あぁ・・・。

旅の行方を案じつつ、眠れぬバスのお姫様でしたわ。


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>>>8月3日 晴れ・暑い<<<


朝、6時半、無事到着しました。
ここは、松江駅前。
原さんはまだ寝ているハズなので、お化粧したりして、
時間をつぶします。

しかし、何ですな。
東京より暑くありませんか?ここ。
何故?

そして連日、この暑さを背負っての旅になることも知らず、
7時の時報とともに、ウキウキと原さん宅へ。

やぁ、おはよう!お久しぶりぃ〜!

原さんの奥さんの、かよさんに会いました。
すると、後ろから、小さなお人がヨタヨタと。
あらっ!たっちゃんじゃございませんこと?
そうです。
たっちゃんの母の浩子ちゃんと、そのまた母が、
(おばあちゃんてことね)、倉吉から駆けつけて、
前日から飲んでいたのでございます。

「てんてん、松江に参上!」


↑原さん宅

しかし、原さんは9月の個展の作品づくりでテンテコマイ。
よって、このまま倉吉に移動することにしました。
その前に、おいしいお蕎麦をごちそうになり、
圧縮ぶとんのような濃い話を原さんとして、(何だそれ?)
倉吉へ、ゴー!

おおっと、その前に、松浦コーヒーに寄りましたわ。

銀座の老舗 『らんぶる』 で修行された松浦さんのお宅で、
お豆も最高なら、淹れ方も最高のアイス・コーヒーを
3杯もいただきました。
酒屋に寄って、大好きなお酒 『王禄』 をおみやげに購入してから、 いよいよ倉吉へ!

夜は、イカの刺身で 『王禄』 をいただきました。
器と杯はもちろん、原さんのもの。
いやぁ、極楽、極楽。

(みやげを自分で飲んでどうするよ?)


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>>>8月4日 晴れ<<<


本日は、夕方6時から、倉吉のお祭りです。
たっちゃん母の浩子ちゃんは、みこしをかつぎます。
で、昨日からもうソワソワとして、
今日もさっさと出かけてしまいました。

わたくしは、たっちゃんを連れて、漢方医院へ。
もう長いこと、母ともどもお世話になってますので、
ごあいさつに伺いました。
で、ひょんなことから、運勢などをみてもらいまして。
(これがけっこう、よう当たる)

したら、あなたっ!
男運がぜんぜんない!って言われたのよぉっ。

だから、結婚なんてウッカリしちゃうと、
不、不幸になるんですって!!!
ありゃりゃ。

『その代わり、健康運と、仕事運と、お金には困らないよぉ』
と言われたけれど、ねぇ。

−10年ぐらい経ったら、また変わるんでしょうか?−
  と、すがるようにお尋ねすると、

ますますダメですな

          ・・・・・って、そげなぁ・・・・・・・・・・・・


そのお医者さまのお嬢さんがやってらっしゃるお店で、
100円のイヤリングを2つ買って、とぼとぼ帰りましたの。

あまりのショックのため、祭りについては、また改めて。
ダバダ、ダ、ダ〜。



〜〜気を取り直して、続きだよん〜〜



さて、夕方、倉吉のお祭りに行きました。
たっちゃんは、粋な江戸もんの甚平を着ております。
たっちゃん母、浩子ちゃんは、たいこ仲間と一緒に
みこしをかつぎます。
アフリカの太鼓「ジャンベ」を叩くので、アフリカン・ダンスを 踊るダンサー付きのおみこしです。(何のこっちゃ?)↓

この祭りは、グループ参加で、独自のみこしとパフォーマンスで、 町を練り歩く、っちゅうものです。
スタートは、午後6時からでしたが、まだまだ暑い!
見ているわたし達もヘトヘトでしたから、
みこしをかついでる、本人達は、もっとだったでしょう。

たっちゃんと一緒に、路上見学してましたが、
10分経ったところで、もう全員がヨレヨレ状態でした。
目の前を通るたっちゃん母を見ると、
かなり 「ヤケクソ」 入ってます。

頭にまいていた、バンダナも取っちゃって、髪振り乱しながら、 アフリカン・ダンスのステップで、ワッショイ!ワッショイ!
するってぇと、な・な・何と、
それを見ていた、たっちゃんまでもが、突然、興奮状態に!
体をそらして、力いっぱい、ミニ太鼓を叩きながら、
ワッショイ!ワッショイ!

その興奮、誰にも止められません。
さすが、親子です。
身は二つでも、見えない何かで繋がっているとしか、
思えませんでした。

ところで、このお祭り、賞金が出ます。
彼女たちは、何と3等賞(10万円也)をゲットしました!

アンパンマン踊りをした幼稚園のかわいいチームや、
本格的な中国獅子舞のチーム(2等)などの中で、
思わずひいてしまったパフォーマンス軍団は、こちら。↓

何をテーマにした踊りだったのかは、いまだ謎。


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>>>8月5日 晴れ・暑い<<<


浩子ちゃんの妹、純ちゃん夫婦と、みんなでバーベキュー!
純ちゃんの家は、スイカで有名な大栄町にあります。
そこは、海のそば。
キャンプ場もすぐそこ。

その前に、大栄町の 「いかだレース」 を見学しました。
スイカのかぶりものをしたスイカ隊が、かわいらしくて、
みんなで追いかけました。

水利事業隊がやってきたので、どれほどの腕かと見ていたら、
クルクル回りながら、岸の方へ流されております。
しかも後ろから追い上げる消防署隊の放水を、
全員で、かぶっておるではないですか!
だいじょうぶなのか、大栄町の水利事業?

消防署隊はというと、日頃から体を鍛えてるだけあって、
見事にいかだを操り、確実に着実に進んでいきます。

あるチームは、半分沈みかけ、
あるものはオールを流してしまい、泳ぎながら押している
チームもありました。

今日も絶好調な暑さで、のんびり流れるいかだを見ながら、
岸辺でタイコを叩きながら応援して、(またジャンベかい)
その後、みんなでバーベキュー!
いやぁ〜、ビールが上手いぞっ!

夜は夜で、浴衣を着せてもらい、花火大会に行きました。
打上場のすぐ近くで見ていたので、
空から光が降ってくるようです。

あまりに、まっとうな夏の過ごし方に、
夜中に一人、しんみりしちゃいました。



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>>>8月6日 変わらず晴れ<<<


今日は鳥取に移動します。
山道の方が涼しいし、おもしろいと言うので、
一旦岡山に入りつつ、またすぐ鳥取にもどって、
昼過ぎ、篤美ちゃんの実家に到着予定!

途中、とある山村を通過。
するってぇと、公民館らしき建物に、手書きで横断幕が。

「がんばれ八頭高校!木下国広くん!」

八頭(やず)高校は、篤美ちゃんの母校です。
名指しの応援ということは、この村の出身ということでしょう。
13日、わたしもテレビで応援しますよ、木下くんっ!

篤美ちゃんの実家のすぐ近くまで来たところで、
道に迷いました。
「山の方へ登れって言ってたんだけどなぁ」
と、浩子ちゃん。
「あのなぁ、東西南北、ぜんぶ山やでぇ」

何度も電話をかけた挙げ句、お迎えにきてもらいました。
やれやれ。

それにしても、久しぶりぃ〜!
篤美ちゃんのダンナ様のアリックも、久しぶりぃ〜!
あれれ?少し太ったかな?
この、このぉ〜、幸せ太りかぁ〜?
    (って、完全なおばさんや、俺)

実は、篤美ちゃんの家は、すでに100年ぐらい経っている、
古くて立派なお家なんですが(蔵が3つもある!)、
最近、少し手を入れられて、新しいお手洗いが加わりました。

さっそく使わせていただいたのですが、そのおトイレ、
ウォシュレット付きであることは、言うまでもなく、
な・な・何と!
「便座の上げ下げボタン」  まで付いているのですっ!

思わず、上げたり下げたり、遊んでしまったがな。
で、その話をしたら、アリックも大笑いしながら、
ビデオに撮ったって。

「ここまでやるのかっ、ニッポン人!」

まったくもって、呆れながらも、
毎朝、上げ下げしたのは、言うまでもない。


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>>>8月7日 晴れ・いよいよ暑し<<<


朝6時、いきなり村中に『ふるさと』が流れ、目がさめました。
この歌の作者が、鳥取の方だそうで・・・
だからって、朝6時から大音量放送するとは、・・・ふぅむ。
ちなみに、夕方5時の音楽は、『夕焼けこやけ』(だっけ?)

(わたしの街では、午後5時に「野ばら」が流れます。
 みなさまの街では、何が流れてますかしら?)

参考までに付け加えると、昨日の夕方、この防災放送から、

「川の下流で、魚の死骸が山もり見つかったので、
拾って食べないように」

というお達しが流れました。

誰も食べないと思うんですけど・・・・・たぶん・・・・?




さて。
この日は、お遊び、てんこもりでした。
昼前、摩尼寺に登り、その帰りに、
門脇茶屋でこんにゃく料理をいただきました。

摩尼寺門前に着き、そこから、長い長い階段を
せっせと上るんですが、その階段の途中に、
灯油の空き缶が並んでいて、何やら書いてあります。

「老いは足から」 とか、 「知ったふりをしないで」 とか、
「感謝、感謝」 「すなおな心でおつきあい」 とか、
「せすじをまっすぐ」 とかね。

ゼーゼー言いながら、上まであがると、「ようこそ、ようこそ」
が迎えてくれました。
何となく、うれしいような、そうでないような・・・。

だって、中によく分からんものがありましてね。
「サッパリした」 というのと、これなんかどうよ。↓




「服装で毎日を」どうするのか不明なまま、お食事を終え、
一度お家に帰って、のんびりゴロゴロ。

そして夕飯を終えてから、佐治村にある、
「さじあすとろぱーく・佐治天文台」へ、ゴー!
(↑こちらのHPでは、イベント案内と天文情報が掲載されてます!)

そこには、103p反射望遠鏡がありまして、
お天気さえよければ、星の観察会があります。

わたしたちは、ベガ(おりひめ星)を見ました。
ダイヤモンドのように、キラキラ光り輝いておりました。
空が曇ってきたので、観察は終わりにして、プラネタリウムを 見ることになりましたが、楽しかったなぁ〜。

プラネタリウムなんて、何年ぶりでしょう。
夏休みなので、泊まりがけで来ている子供たちと一緒に、
わくわくしながらお話に聞き入りました。

外に出ると、みんなの目がお星様になっております。
空を見上げては、あれが夏の大三角形よぉ〜、なんて。



実はこの後、篤美ちゃんのお母様のいとこのお家へ、
ちょいとお寄りすることになっておりました。
いとこのおばさまが、日傘をお忘れになったからです。

しかし、真っ暗な夜道。
国道か県道のはずですが、外灯は一つもありません。
しかも、道順が分かっているのは、お母様ただ一人。

で、お母様の言うことには、
「ダイヘン工場」が右に見えてきたら、赤い橋を渡るのよ、
という、あまりにおおざっぱな情報のみ。

仕方がないので、みんなで、『ダイヘン』 『ダイヘン』と
唱えながら、暗闇に目をこらしていると、
に「ダイヘン」の看板がっ!

「お母さん、あれ、あれ、左に出てるじゃないの!」
と篤美ちゃんの厳しい声が飛ぶと、

「あれは、看板。工場は右にあるわぁ」 と、のんびりお母さん。

それを聞いて、わたしが後ろの席で大笑いしてると、
質問魔のアリックが「ダイヘンって何? ねぇ何?何?」
と聞いてくるけれど、何の工場なのか、誰も知らなくて、
また大笑い。

笑いながらも、今度は、「赤い橋!赤い橋!」と、
篤美ちゃんの真剣な声。

「お母さん、赤い橋なんて、ないし、見えないよぉ〜」

すると突然、お母様、

「ちょいと、そこ! そこの橋をスーッと行って、スーッとな」

もう、笑うしかない篤美ちゃん。
「これ白いじゃん、もぉう〜」 と、ハンドルを切ると、

「下は赤い」 と、キッパリお母様。

ぶわっはっはっ!
でも、確かにちゃんと着きました。
お母様の勘はスゴかった!



帰り道、別の橋からよ〜く見ると、
確かに、橋の下半分は赤かったのです!

わたくし、篤美ちゃんの妹の幸恵ちゃんも存じておりますが、
彼女たちのキャラに、このお母様成分、
しっかり入っておりますこと、確認いたしましたわ。
おほほ。



夜中、笑いすぎでお腹を痛くしながら帰ってくると、
部屋に5センチぐらいの、ミニ・ヤモリを発見!
キャー! かわいいっ!

逃げようとして、しっぽをうねうねさせながら、
障子の隙間にもぐり込もうとする姿が、またかわいい!
こういう古くて大きなお家には、守り神もたくさんいそうです。

外には、いのししも、熊もいるし、・・・っておい。(ホント)


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>>>8月8日 晴れ<<<


今日も朝から元気に 『ふるさと』 で起床!
そして、鳥取ラスト・デイ。
帰り支度を整えてから、お昼をいただきに、
あしづの里 「みたき園」 へ連れて行っていただきました。

おいしい山菜料理を山ほどいただき、大満足!
ここは、小さなお部屋が独立して建てられているので、
食事の後、のんびり昼寝までできて、さらに極楽気分!

今日も暑いけれど、わたし達は森の中。
ひんやりした風が、心地よく流れております。
すぐそこには、小川もあって、
せせらぎの音は、シエスタのBGMに最適。

何をするでもなく、ゴロゴロしていたら、
お庭に放し飼いされている、子連れチャボの群が、
コッコ、コッコとやってきました。
そして窓辺の下で、じっと私たちの様子を見ているのです。

エサでも、期待してるのかしら?
デザートに出されたスイカの種を、ホイと投げてみました。
するって〜と、あなた。
遠くにいた大人のチャボまでが、
息せき切って、ドドドドドッとやってきたのです!

おもしろいので、アリックと一緒に、
せっせと種を放り投げてました。
子供は、ばたばた無駄な動きが多くて、食べられません。
妙に高飛車で、エラそうなオスもやって来ましたが、
カッコばかりで、意外に下手だったりします。

しばらく無邪気に遊んでいたら、
アリックがおもむろに、茶色のチャボを指さし、
「(篤美ちゃんの)お母さんに似てる」 と言うのです。

へっ?
そう言われて、じーっと見てみると、
確かに・・・・・・極似・・・・・かも。(笑)

チャボに似てるなんて、と〜っても失礼な話しなんですが、
やさしそうで、穏やかそうな感じが、本当にそっくりなんです。

とうとう篤美ちゃんまで、お母さんの真似をし始めて、大笑い。
シエスタは終わりました。


しかし、アリック!
「もったいない」 が口癖で、ハンサムで、頭もよくて、マジメで、
ほんとエェ男やなぁ〜と、前々から思ってはいたけれど、
こげに、いい味出すとは思わんかった。

気に入ったぜっ、アミーゴ!
俺達は、もう兄弟さっ!

    ・
    ・
    ・
    ・
    ・

いよいよお別れの時がやってきました。

お父さん、お母さん、お世話になりました。
平和で暖かい暮しに憧れているわたくしにとって、
こちらのお家は、こころに染みました。
ぐすん。

そして、アリックと篤美ちゃん、
せっかくの二人の時間を、かなりぶんどってしまい、
申し訳なかったっす。
でも、とても楽しかった。
二人の仲良しぶりも見られて、安心したっす。
どうもありがとう。

それでは皆様。
ごきげんよう。
東京にお越しの際は、ぜひお声をかけてくださいませね。
きっとまた、お会いいたしましょう。

セニョリータ・ななかまどは、涙を笑顔でくるみ、
またまた深夜バスに乗り込むのでした。
帰りは、『キャメル号』でしたの。
(鳥取には砂丘がありますでしょ?あそこにラクダがおりますの)

アディオス鳥取!


↑アミーゴ・アリック


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>>>8月10日 曇りのち晴れ<<<


おみやげを配り歩く一日です。
うんと年上のお友達のお宅にも、伺いました。

スイカをいただきながら、

『男との縁も薄く、結婚すると不幸になる』
と言われたことを話すと、

「それは当たってるわぁ」、と直球のお答え。(トホホ)

実はこの方、占いの知識があるだけでなく、
勘が普通の人以上に強く働く方で、どこからともなく、
人が集まってきて、お伺いされたりする方なんです。
(でも現在は、どなたもみられないそうです。念のため。)

で、その方が、続けてこうおっしゃいました。

「一人で生きていく方が気楽だし、
 孤独がキライじゃないでしょ?」

「ハイ」

「仕事はうまくいきそうだから、だったら、
 その方がずっといいかもよ。」

   (おばさま、それってフォローですか?)

「男運を引き寄せる方法もあるけど、それは、もうちょいと
 運気がよくなった時にね。ふっふっふっ。」

と、謎の言葉を残しつつ、
おもむろに、スイカに鼻を突っ込まれたのです。

   (うわっ!おばさまぁ〜!)

「こんな風にね、スイカを食べた後、赤い部分を少し残してね、
 そこに鼻をしばらくつけて、洗い流すの。
 すると、鼻の横の黒いブツブツが、キレイに落ちるのよ。
 やってごらんなさい、さぁ。」

と言われたけれど、
「ではお言葉に甘えて」って、鼻つけられるかぁ?


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>>>8月22日 晴れ、蒸し暑!<<<


台風の去った後、甲子園では決勝戦が終わりました。
毎日、高校野球を楽しみに見ておりましたが、
鳥取代表、八頭高校の試合も、一所懸命応援しましたよ。

ピッチャーの調子があまり良くなく、
途中、大量得点されたので、6対2だったかな?
もうダメだと諦めていたら、あなたっ!
なかなかハンサムな少年が、カキーンと一発、
三塁打!
で、大逆転〜っ!

ひょ〜っ!!!
これだから高校野球って、おもしろいわいっ!
何でもないゴロが点に結びついたり、
ちょとした緊張が、エラーを呼んだり、
信じられないような、好プレーが続出したり、
もう、ドラマのてんこ盛り!

で、八頭高校の試合は、逆転につぐ逆転で、
ハラハラどきどきの末、一点差で負けました。

残念でしたが、いい試合でしたよぉ。
地元で応援幕が掲げられていた、1番バッターの木下くんも、
胸を張って帰ることでしょう。

真っ白な歯を見せてガッツ・ポーズを決めたり、
負けて、肩を震わせ泣きじゃくったり、
晴れの舞台で、これだけ手放しで感情を出せるなんて、
何て幸福なことでしょう。
その幸せのおこぼれをいただいて、
わたくしも、毎日、オイオイもらい泣きしてました。


それにしても、最近の高校球児は、
みんな眉毛がキレイなのねぇ。
試合当日、剃ったり、書いたりしてるの?


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>>>8月31日 雨<<<


旅から帰った後、会う友人ごとに、
『ねぇねぇ、あたしってば、男運ないんだってぇ〜』
と、一人騒いでいるんだけれど、
誰も 「それは違う」 と言わない。
何やねん。

とうとう、敦子ちゃんにその話しをしたら、

「みんないい友達なんだねぇ。
 みんながあなたのこと、よく分かってくれているのねぇ」

っておい。

「それに健康で仕事ができるなら、きっと長生きね。
 頼むわよ、絶対、あたしより長生きしてね」

と、お願いされた。

・・・・・・ここは、喜ぶところか?


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