◆2002年1月のななかまどのあそび◆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>>1月4日 晴れ<<<


あけましておめでとうございます!
皆様いかがお過ごしかしら?
のんびり暖かな、お正月をお迎えだといいけれど。

さて暮れのことですが、壁紙のコーナーのやんもさんと、
『スペイン祭り』に行き、某女子大のフラメンコ部の踊りを
鑑賞する機会がございましたの。

その時のチーム・キャプテンが、ステキざんしたのよ。
山田邦子を三回りほど大きくふくらませた感じの、
ど〜んとしたお姉さんで、
真っ赤なドレスもパッツン、パッツン!
お腹もポンポコポン!
いやはや、その迫力たるや、『どすこいっ!』 ものです。

キャプテンだけあって、踊りは一番お上手でしたが、
目を引くのは、彼女の存在感そのものです。
口をへの字にしたまま、キッと顔を上げて踊られるその姿、
かけ声の切れもさることながら、
タップのキメなんざ、床底抜けものの緊迫感!

プロのギタリストに合わせて、歌も歌われていましたが、
そっちの方は、かなりのマズさ。
ところが、ダントツのド迫力に圧倒されて、
いい悪い、好き嫌いを超えて、目と耳は釘付けざんす。

たとえてみれば、
一夜の情熱に身を焦がすスペインの乙女、というよりも、
富士山大噴火って感じかしら。
会場の皆さんも、アンコールしていいんだか悪いんだか、
おどおどする始末。
でも勝手にアンコールを踊ったりして、大爆笑!
もうやることなすこと、無邪気で、涙がにじむほどステキ!

何があろうと、100%我が道を往く彼女に、
あたくし、一目で大ファンになっちまいましたっ!
思わず、彼女にならってダイエットやめようかと思ったほど!
(続行中だよん)

いいねぇ、あの存在感。
全身「生きてる」 って感じに、あたしゃホレたよ。
これはもう、真似しなきゃと思いやした。

雨が降っても、槍が降っても、(降らないと思うけど)
どすこいっ!
泣いても、笑っても、どすこいっ!
さぁ、みなさん、ご一緒に、どすこいっ!
我が道を突っ走りましてよっ!



>>>1月10日 晴れ<<<


まだ松の内のことでございました。
いつもより念入りに、化粧をしておったのです。
どのぐらい念入りかというと、
通常は3分ほどで、ちゃっちゃっと済ますところを、
5倍ほどの時間をかけておりましたの。

ビューラー(まつ毛をクリンと上向きにする器具) なんかも、
いつもは乱暴に、キュッキュッとやるので、
まつ毛はピンと、そり立っちゃうし、それどころか、
まつ毛そのものを引っこ抜いたりもするのですが、
その日は、しっかり根本から立ち上げて、
まつ毛を3分の1ぐらいずつ、つかんではカールさせ、
つかんではカールさせ、というように、
大変ていねいに繰り返しました。

シミも隠したし、頬紅も終了、口紅もオッケーっす。
全体及び部分確認のため、手鏡を手にとりました。
「この世で一番キレイなのは、だ・あ・れ?」

あらっ!何かしら、これっ!
あらっ?あらっ?あらっ?
何ざんすかっ、これっ!
キレイとか、キタナイとか、そーゆーこと以前に、
ま、ま、まつ毛がないっ!

うっそぉ〜!!!
右目の上のまつ毛のド真ん中に、がないっ!
2ミリほどの妙な空白が、右目にっ、ポカッと!
何やこれっ? (鏡にうつった俺様の目↓)

目

このところの乾燥で、ずっと目がかゆく、
確かに、かきむしっておりました。
それがいけなかったんでしょうか?
それとも、雑な化粧の仕方に問題があったのでしょうか?
原因はともかく、見れば見るほど、ヘン!
いや〜ん。
この世で一番キレイでも、これじゃ台無しだわぁ〜!(おいっ)

こんなとこに毛がなくても、だ〜れも気づかないはずだけど、
(至近距離で見つめる男、ナシ)
こんなアバンギャルドなまつ毛とともに、
一生を過ごさねばならんとは、ななかまっ、一生の不覚!
毎日、毎日、鏡をのぞいては、一人気を揉んでおりました。

すると、どうしたことでしょう!ウブ毛というのかどうか、
ひよひよした毛が、はえてきたんですのよぉ〜!
おっほほほほ。
毛がはえたなんて、ちょっとお下品な感じが致しますけど、
これでまた、この世で一番に返り咲きましたので、
どうかご容赦のほど。
(って、どこの世だっ!)



>>>1月18日 晴れ<<<


今年のななかまど家は、大変でございました。
暮れから、母かまがカゼをこじらせ、
父かまは、泥酔して階段落ち・・・。(情けなっ!)
お雑煮食べて、酒飲んで、つまんないテレビつけっぱなしで、
昼寝して、起きたらまた酒飲んでという、
うだうだ正月は、完全になかったのでございます。(涙)

で、母かまの状態も回復にむかった頃、
休日医に駆け込んだままだったので、
いったん治療をうち切り、いつもの先生にバトンタッチ してもらうため、正月中ずっと診察してもらった先生のお話を、
伺うことになりました。

母かまは、もともと肺の状態がよくないのですが、
今後の生活で気をつけることなどを、質問しておったら、
その医者が、あまりに執拗な母かまの質問に対し、
『悪くなることはあっても、これ以上、よくなることは
 絶対にありません!』

とかって断言いたしましたの。

おいら、あまりの言い切り方に、ウケちゃって、大笑い。
その後ろで、看護婦さんもくすくす笑い。
でも、そのヤブ医者と母かまは、静かににらみ合い。
おいおい。
ここは、笑うとこやで、お母ちゃん。(違うか?)

それから数日後、今度は、父かまが階段落ちしまして、
救急車を呼びましたの。
こういう時って、何だか妙に興奮しますでしょ。
もうずっとヘラヘラ笑ってましたよ、わたくし。

で、電話で対応してくれた方が、こう言うの。
『本日、救急車混んでまして、出払っておりますので、
 隣の地区から行きますから、ちょっと時間がかかります』
確かにその日は、成人式でしたからねぇ。
もう、ほっぺた真っ赤にして、ウケまくっちゃったわい!

何でもなかったから、いいけれど、
こうヘラヘラするのも、いい年した大人として、どうよ、
と思いますわな、さすがに。
ついでだから、言っちゃうけど、
ヘラヘラ笑いがこみ上げてきて、
ほんと困っちゃうナンバーワンは、何を隠そう、お葬式

これは困りまっせ、奥さん。
もう自分の意志とは関係なく、へらへらが始まる。
「ここは笑ってはいけない、へらへらするなっ!
 やめなさいっ、ななかまどっ!こらっ!」
と、思えば思うほど、口角が上がる、上がる。

いやほんま、正月早々、不謹慎きわまりなくって、
申し訳ないっす。深〜く反省しとるっす。
(って、ほら、口角上げるなって!)



>>>1月23日 晴れ<<<


コピーを取りに、よくコンビニに行きますの。
でもって、たとえ10円であっても、
レシートか領収書をもらう、自営業のわたし。

今日も今日とて、「コピーのレシートくださ〜い!」 と
レジのお姉さんに声をかけました。
するってーと、18歳ぐらいの彼女が訊いてきましたの。
『宛名はどうされますかぁ?』 って。

わたくしいつものように、答えました。『上でお願いします』
するってーと、また訊かれましたの。
『上さんですかぁ?』 と。のどかな声で。

わたくし、こういう場面に遭遇するのは、
一度や二度ではございません。
まだ十代の彼らは、大人の常識を知らないのでございます。
こういう時、俺様の中のおばさん魂は、
待ってましたと、しゃしゃりでますのよ。

宛名を特に指定しない場合はね、『上様』って書くのよ、
と、やさしく教えてさしあげますの。
するってーと、たいていの若人は、
ぱっつんぱっつんの頬をちょっと赤く染めつつ、
「そうなんですかぁ〜」 と、はにかみの笑み。
まぁ、かわいい!
おばさん魂は、それで満足して、にこにこ帰ってくるのじゃ。

ところで、この話しを、知人にしたら、
「えっ?あれ、ウエ様って言うのぉ?
 俺、ジョウ様だと思ってた」 と言われてびっくり!

あ、あなたっ!50歳になるまで、ずっと、
『ジョウ様でお願いします』 って言ってきたのかぁ?
ってゆーかー、誰か教えてやらなかったのかよっ!
もうっ!


戻る



[HOME]
MAIL ←ななかまどへの
メールはこちらへ!