◆2月のななかまどのあそび◆
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>>>2月3日 雨<<<


今年の正月、いろいろあって、
ストレスも、どんぶり1000杯ぐらいになったので、
流行のプチ家出、してみましたの。
おほほのほ。

もちろん、遊びに行くのは、たっちゃんの家。
もうあの家は、おいらのセカンド・ハウスじゃ。(笑)
ま、とにかく酒を飲んださ、がんがん。
王禄という酒は、そういう飲み方ができる、
はしたない酒ではないんだけど、
何だか止まらなくなっちゃってね。うふ。

で、翌朝。
おぉっと、ゾウが30頭、頭の中で、縄跳びしとる。
しかも地球が回っていることを、体感できるぞっ、俺。
うううっ、二日酔いじゃあ〜!
たっちゃん母に、みそ汁をつくってもらって、
そろそろ飲みました。
(いや、まっことかたじけない)

おいらが瀕死の状態であっても、たっちゃん4歳にとっては、
いつもの楽しい 「てんてんおばさん」 なのである。
隠れるように、眠っていても、
『てんてん、遊ぼう!』 と、元気いっぱいで体当たり。
(あたたたたっ、それはやめてぇ〜!)
てんてんは今、サッカーはできんのじゃ、と言うと、
『じゃあ、本読んでぇ』
よっしゃ、そのぐらいなら、と本を開いてみたけれど、
文字を読んで、声に出すって、あなた、けっこうハード。
したがって、
『これはミドリのおばさん、これは茶色のおばさん、
 みんな仲良し、おしまい」(って、おい)

当然のように、たっちゃんは不満顔で、
繰り返し、恐怖のタックルをしてくるので、
おいらは抱っこして、お願いをしてみました。
『王子様、5分間だけ、眠らせてください』
『よしっ!』

たっちゃんのお許しを得て、毛布にくるまっていると、
いつの間にか、王子様もスリよってきて、添い寝。
ふむふむ、子供のぬくい匂いがするっす。
何やら、ごにょごにょと話し出したぞ。

『僕ねぇ、てんてんのこと大好き』
『てんてんも、たっちゃんのこと大好きだよ』
『僕、てんてんのお母さんも好き、お父さんも好き』
 それは嘘だろ、と思うけど、俺は続ける。
『てんてんも、たっちゃんのお母さんとお父さん、大好きよん』
すると、王子様は満足して、5分間だけ眠らせてくれたさ。

子供って、自分の聞きたい言葉を、先に言ってくれるから、
分かりやすい。
大人になると、聞きたくないことを、先に言いやがるから、
こじれるんだぞっ!
こらっ!分かってんのか、そこの大人たちっ!

これからは、自分の耳にしたい言葉だけ、
口にしてみようかな、と思う、
節分の日の、てんてんどした。



>>>2月10日 曇り後、やや雪<<<


先週、Misakky と一緒に、映画をみてきましたの。
近いうち、「Save Our Souls」に書くと思いますが、
今、若い女性の間で大人気の<アメリ>。

映画は、まぁまぁ。
それよりも、久しぶりに Misakky に会って話した方が、
ずっと楽しかったさ。
で、彼女ったら、4キロも太っちゃったんですって。
うぉっほっほっ!
(でも、そうは見えなかったのは、なぜ?白いモヘア着てたのにぃ!)

ダイエットをひっそりと、消極的に実行しておるわたくし、
実は、消極的なこころの分だけ、痩せましたの。
痩せたというより、それって誤差の範囲だろう?
というツッコミをされそうですが、その通りです。

でも、痩せたことに変わりはないんじゃ!
だって、ぎしぎし言わせながらはいてたスカートが、
気持ち、スーッとはけたんだもん!
ところが、電車の乗り換えで、スタスタ歩いている時に、
うっかり気づいてしまいました。
げっ!脇のポケットが、妙にはみ出してるじゃん!

そうなんざんす。
気持ちスーッとはけたところで、ぱっつん、ぱっつん!
であることに、変わりはなかったのであります。
つまり、スカートの表地は、これでもかっ!
というほど、伸びきっていたのですが、
ついに力尽き、ポケットの中の生地まで、
外に引き出してしまったのでした。(この、根性なしがっ!)
トイレの鏡で、ひっそり確認したところ、
何となく、腰のあたりが、逆さにした台形に見えます。

Misakky に、それを見せたところ、(見せるか?普通)
『あっ、びっくり!やぶけてるのかと思った!』
と、言われた冬の一日。

※ Misakky の新作をゲットいたしました!
  近日中にアップ予定っす。乞うご期待!



>>>2月14日 晴れ<<<


今日は、バレンタインデー。
みなさん、チョコあげたり、もらったりしてる?
義理チョコとかいう、ヤらしいものは、
『あげない、買わない、もらわない』、の3ナイ運動で
やり過ごしてちょーだい。
だって今日は、おいらの聖なる誕生日なんだもん。
情けない日にしないでおくれよぉ。

さて、その昔。
俺様の小学校からのご学友の、小ブタちゃんが、
ジャニーズ系のハンサム男に、恋焦がれ、
チョコレートをこづかいはたいて買ったさ。
当時、見たこともないほど、でっかい箱のチョコ。
小ブタちゃんとしては、気持ちの大きさ深さを、
表現したかったんだろう。
しっかし、さすがに取り巻き女のチョコを見て、
我が身のセンス・ゼロという現実に、ぐったりして、
あげられんかった。
そう、バレンタインのチョコは、想いだけでなく、
さりげなく、自分のかわいさをアッピールする場だもん。
かわいそうな、正直者の小ブタちゃん。
奴は泣きはらした顔で、俺に言った。
『今日、あんたの誕生日だったよね。これあげる』

中身は、両手よりも大きなハートのチョコレートで、
ウドの大木にふさわしい味だった。
あげなくて正解だったな、と思いながら全部食べた。

彼女は今や、大ブタちゃんで、
昔と同じように、かわいくて、笑いのセンスも抜群だけど、
何て言うか、女としてのセンスは、今ひとつ磨けないまま、
今日に至っておる。
(って、俺に言われたかないわな)

彼女のお母さんも、大ブタちゃんで、
えくぼのステキな人だった。
小学生の頃から、何かにつけて俺をほめちぎってくれた、
たった一人の人だった。

誕生日の今日。
おいらはいつも、小ブタちゃんと、あの時食べたチョコと、
亡くなった、彼女のお母さんを思い出す。
そして、こんなおいらを愛してくれたり、
助けてくれたりした人のことを、思い出したりしている。

今日は、ありがとうの日。



>>>2月22日 晴れ<<<


もう2週間も前の話しになりますが、
アリさんこと、松田幸一さんのブルース・ハープをききに、
やんもさんと、ライブへ行って参りましたの。
そこで、とある男性に紹介されました。
お互い本名で。

一応おとなですから、「あっ、○○です」なんちって、
ちゃんと頭を下げて、ご挨拶。
ところが、やんもが、
「こっちは、ななかまどさんね、
 でこちらは、アリタイのジミヘンさん」と補足説明が加わると、
お互いに、「おぉ〜っ!」とか、「あぁ〜っ」とか言って、
急に空気がくだけるのは、どういうことでしょう。
オフ会って、出たことないけれど、こういう感じなのね。
ふふふ、ヘンな感じ。
言葉だけが接点だった方に、急に実体が加わるのって、
こそばゆいような、奇妙な感じがするものっす。
ふふふふふ。

ところでアリタイとは、ari@times で、
松田さん公認のファンサイトです。
モカさんと、ジミヘンさんが、主宰されております。
掲示板には、アリさんもちょくちょく出られてますです。
ブルースハープがお好きな方は、ぜひ!



>>>2月25日 晴れ<<<


健康だけが自慢のわたくしですが、
先週、流行のカゼをひきまして、エライ目にあいました。
4日間も、8度を超す熱が下がらないなんて、
子供の頃、はしかにかかって以来です。
ほんと、あの世行きかと思ったっす。

このカゼを運んだのは、最初は母かまで、
その世話をしているところに、たつ坊の母から電話。
3日も熱が下がらないと言うので、手伝いに行くと、
次は、たつ坊が熱を出し始めておりました。

その夜、坊っちゃまの症状は、どんどん悪化していったので、
これは、夜中に一波乱ありそうだな、と思い、
10時過ぎに、一度就寝。
午前2時、予想通り、
坊っちゃまの苦しい息で、目が醒めました。

子供って、ふだんは、『君は不死身か?』と思うほど、
元気なくせに、 体調悪くなると、とことん悪くなるのよ。
でもって、ぜーぜー苦しそうに息をして、
熱でうなされると、「う〜ん、う〜ん」と、うなり出すの。
そのうなり声の、せつないこと・・・。
小さな手も足も熱くって、でも、体はがたがた震えてるし、
うううっ、どないせいっちゅうんじゃい!
どないしたら、よくなるねん!
こらっ、たつ坊!しっかりせぃ!
と、心の中では、どやしているけれど、
小さな体が、菌と闘っているのを、オロオロ見守るばかり。

替われるものなら、替わってやりたいと、
ちょっと、泣きたくなってきた頃、妙な臭いが漂い始めました。
そうです。
坊っちゃま、脱糞。
たつ坊の母は、自分の熱と、久しぶりの"うんこもらし"で、
手順も忘れ、おむつを抱えてボーッとしてます。
おむつをはみ出すほどの、大量柔らかうんちだったので、
始末も大変なら、臭いもこれまた、超ド級!

てんやわんやの後、坊っちゃまは、スーッと寝入ったので、
もう大丈夫と、わたくしもフトンに戻りました。
すんごい臭いが、部屋中に立ちこめていたので、
「こんなんじゃ眠れねぇ〜よ」と思ったのですが、
おやすみ3秒でございました。
翌朝、坊っちゃまは、フラフラしながらも、おかゆを食され、
順調に回復されました。

しっかし、アレですなぁ。
お母さんって、エライですなぁ。
あぁいう夜を、幾夜も幾夜も過ごして、
子供が抵抗力をつけていくように、
元々強い女も、さらに強く、たくましく、
ゴジラ母になっていくのねぇ。
そりゃ、「どすこいっ!」って感じのおばさまに成長されるのも、
よく分かりましてよ。

あの脱糞の夜以来、若いお母さんを見かけると、
「エライわねぇ〜」という視線を、投げかけてるわたくしっす。
でも、子供が小さいのに、ヒールが高過ぎると、
蹴り入れそうになりますけど。
おほほ。


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