◆7+8月のななかまどのあそび◆
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>>>7月16日 台風一過<<<


よそのHPに遊びに行って、更新してないと、
「ちぇっ」 とか思うくせに、俺のこの怠けぶりはどうよ。
おほほ。
皆様、おひさしぶりぶり。
ワールド・カップも終わって、一気に「夏」でございますわね。

おいらの心の恋人、たっちゃんも、
リハビリの病院に転院し、経過もすこぶるよくて、
ごはんも、口から食べられるまでになりました!
よかった、よかった!
というわけで、ちょっと落ち着いたので、
「ななかま」再開を、ここに宣言するっす!
(って、大げさな・・・)

ところで、今日は、大切なお知らせがありますの。
以前ご紹介いたしました、増田先生のユーモア詩の授業が、
今週、18日木曜日、夜の9時15分から、
NHKの「にんげんドキュメント」
という番組で紹介されます。
ぜひ、ぜひ、ご覧くださいませね。
お子さんがある方も、まだいらっしゃらない方も、
もちろんシングルの方も、
きっと、楽しい発見があること、間違いなしですわよ。

そして、もう一つ、7月30日(火)、 NHKラジオ第一放送
「いきいきほっとライン」(午後5時5分〜5時55分)
で、
増田先生が、生出演されます!
こちらもぜひ、ぜひ!
ほな、またよろしゅう。


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>>>7月31日 晴れ・36度!<<<


再開したとたん、どうよ。
カゼひいちゃったのよ、わたくし。
だから、クーラーはダメだって、言ってるのにぃ!
先週、仕事先が超ひぇひぇで、
しかも直接おいらの背中にあたってましたの。
何回か、「こんなに冷やさなくてもいいですよぉ〜」と、
遠回しに、『設定温度上げろっ!』念力を
送っていたんだけど、
みんな暑がりで、省エネする気配なし。
それどころか、扇風機までかけ出したので、
わたくし、そっと足で消しました。

その翌日も、また別のところで、クーラーが、ガンガン!
今度は、首の後ろに直撃です。
そこにいる間に、声が出にくくなったので、
「こりゃヤバイな」と、思ったけれど、時すでに遅し。
翌日から、妙にノドが痛く、全身がダルイ。
そして、そのまた次の日、朝から声が出ない!
「ごっつぁんです!」って感じの、
ヒューヒュー声が抜ける音しか、出ない。
しかも、そういう日に限って、めんどくさい電話がよくかかる。
『あのぉ、本当に、ななかまさん?』と、
何度も確認される始末。
その上、あなたっ、こっちが小さな声でしゃべってると、
不思議なもので、先方も声のヴォリューム下げやがるので、
聞き取りずらいったらありゃしない!

実はわたくし、高熱が出にくい体質ですの。
ですから、なかなか菌が死なず、もう暴れ放題!
ず〜っと微熱のまま、関節は痛くなる、セキは止まらない、
頭はもちろん悪い、じゃない!重い!、リンパも腫れる。
しかも、外は猛暑よ、猛暑。
なのに、扇風機ひとつかけられませんのよ!
というのも、風にあたると、すぐにセキ込むからなの。
何か、ジトッと、はりつくようなヤな汗が出るんだけど、
うすら寒いというか、ヌルイというか、もうヘロヘロ。
観念して、医者に行きました。
でも、セキは止まらない。
症状も緩和されてきたけれど、長引くのよ、夏かぜは。

そうこうするうちに、外気の暑さにも、慣れてきましてね、
だんだん、ナチュラル・ハイになってきたざんす。
夏カゼは、バカがひくって言うけれど、違うと思いますの。
夏カゼをひくから、おバカになるざんす。
治らず、このまま冬に突入したら、一年中、おバカざんす。
もしかして、そうやって、おバカは大量生産されるのかも?
皆様、お気をつけあそばしてね。
えっ?もう去年かかったって?
あら。


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>>>8月5日 晴れ<<<


たっちゃんは、もう家に帰る練習もしてまして、
週末は、自宅におりますの。
ですから、わたくしも週末は、たつ坊の家に泊まりまして、
歌を歌ったり、お話ししたりと、せっせとリハビリしております。

で、この前の週末、いつも通り遊びに行きまして、
夕飯を食べ、たっちゃんをおフロに入れて、
片付けが終わると、もうおやすみタイム。
たつ母とたっちゃんは、さっさと夢の中へ。

大人のおいらは、たつ父と、小ビールなんぞ飲みながら、
ダイエット計画に花を咲かせ、そうこうするうちに、
たつ父は、コンビニに買い物に行ったので、
本を読んだり、ニュースを見たりしてから、11時近く、
そろそろ寝るかと、フトンを敷こうとしたら、
あなたっ!
突然、たつ母が、ガバッと起きて、
俺の方に、猛然と突進してきやがった!

な、な、何だよぉ〜っ!と、あまりの事に声も出ず、
「ひぇ〜っ!」っと、息を飲み込むような音をたてましたら、

奴は突然、
「ななかま、ななかま!家、家、家!
と叫んだのでした。
しかも、両腕を耳の横にかざすようにして、
ぶんぶん振ってるし。


(↑こんな感じ)

何なんだよ、こいつはっ!
「そうだよ、家だよ、ここは」、と小さな声で言ったれば、

「しまったぁ〜!」
と今度は、頭を抱えて、うつむかれた。

「おいおい、だから何なんだよぉ〜」と、細い声をかけると、

「いっつも病院にいるから、そしたらゴソゴソ音がして、
気がついたら、誰かいるし(俺様のことね)、
何だと思ったら、ここはだよ、ななかまっ!」

「そうだよ、家だよ。ここは君の家だ。
 それが困ったことなのか?」と訊くと、
そのお答えの言葉はなく、またフトンに直行し、
ゴロッと、横になられた。
その後、何度声をかけても、お返事はございませんでした。

一人、暗闇で奇襲され、また一人、取り残された俺。

翌朝、昨日のあれは、一体何だったのかとお尋ねすると、
案の定、「何のことや?」と、言われました。

これも、夏のせいか?

(いっつも、そんな感じだ。 驚くにあたらない、とクールなたつ父。)


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>>>8月8日 晴れ<<<


我が家には、猫の額ほどの庭に、
豆粒ほどのひょうたん池がございますの。
そこには、すっかりデカくなって、
ちっともかわいくない金魚と鯉が、窮屈そうに泳いでおります。
その金魚さんたちの世話をしている父かまは、
今、検査入院しておりましてね、
この暑さの中で、どうやって世話したらいいのか、
誰も分かりませんの。
ま、適当に水入れて、エサあげてればいいでしょ、
と思ったれば、あなたっ!

ある朝、起きたら、金魚昇天!
ひゃあ〜っ!何が起きたのぉ〜!
と、よくよく見たれば、水位が下がっておる!
あちゃ!水やらんかったんかい!と、母かまに尋ねると、
「ちゃんと、やった!」と言うのである。

したら、この暑さで、急に水が蒸発したんかのぉ、と言うと、
「それは違う!誰かが抜いたんだ!」と、母かま。

「へっ?何やと?誰かがやってきて、そっと水を抜いたと、
 そう言いなさるか?そなアホな」と、わたくし。

でも、母かまは、誰かが水を抜いた説から、
一歩もひかないのである。

じゃあ、どうやって水を抜いたのかと尋ねると、
(バケツで汲み上げたような形跡は、まるでなし!)

「ホースで、スーッと抜いたんだ」
と言う始末。

「何のために?」とわたくし。 (くすくす)

「イヤがらせ」と、母。 (おいおい)

確かに我が家の住人は、
どちらかと言うと、ダメな部類に入る奴ばっかだから、
どこかで誰かに、不快な思いもかけていましょうとも。
だからって、ひっそりと庭に侵入して、そぉ〜っとホースで、
池の水、抜くかぁ〜?
そんな手のこんだ、イヤがらせする奴の意図って、何だよぉ。
むちゃくちゃ、分かりにくい奴やんけ〜。

と、さんざん小バカにしたら、すっかりスネてしまい、
ますます、イヤがらせ説に固執するのでありました。

ところが、それからまた数日したある日、
最後に一匹だけ残った、赤い金魚が、
忽然と姿を消した!のであります。


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>>>8月11日 晴れ<<<


数日前、忽然と姿を消した金魚を差し、(正確には、ちと違う)
「ほれ見ろ!
やっぱり誰かが、侵入しとる!」

と、母かまは、鬼の首をとったかのように、ふんぞり返る。

そこでふんぞり返ってどうする、と思うが、
確かに、一匹残っていた金魚がいない。
でも、豆粒ほどの池には、ゴマ粒ほどの穴があって、
そこに隠れてるんじゃないの? とわたくしが言うと、
それから、毎日、「今日もいなかった」
とふんぞり返って報告する、母かま。

何日もそう言われると、だんだん不安になってくるから、
不思議なもの。
でも、誰かが侵入した形跡など、まるでないのである。
いや、素人さんだから、そう見えるだけなのかもしれん。
「追跡!あなたは狙われている!
    今夜見せます、犯罪の手口!」

な〜んていう番組タイトルが、浮かぶ。
それとも、現代の神隠しならぬ、金魚隠しか?

そこへ、お隣のおじさまが通りかかられたので、
かくかく、しかじかと、ご報告申し上げたところ、
やっぱり、おじさまも笑ってらっしゃる。
「でも忽然と消えちゃったんですよぉ〜!」とわたくし。
(やめろ、母かまを信じるのは!)

すると、おじさま、わざわざ調査しに来てくださって、
(さすが、町内会の班長様!)

「あれ!あの赤いの、金魚じゃありませんかぁ?」
と、おっしゃるじゃありませんの。

「へっ?」っとのぞいて見たれば、確かに、
赤い物体が、底の方で、じ〜っとしておる。

「何だ、いるじゃないですかぁ〜!」と大笑い。(するしかない)

迷惑な母かまを、さっそく呼びつけると、
「えっ?何でぇ?どうしてぇ?でも、何日もいなかったのにぃ。
 どうやって戻ってきたのぉ? (まだ言うかっ!)
池のそばに一人佇み、
この世の不思議に、しばし思いを馳せておりました。



ななかまど家、夏の珍事でございました。
お後がよろしいようで。
(警察に電話しなくて、よかった。 ← って、本気だったんかい!)


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>>>8月18日 台風接近<<<


さて、朝霞市立朝霞第二小学校の増田修治先生の、
講演会がございます。

日付 8月27日(火)
時間 午前10:00〜12:00
場所 品川区立中小企業センター (地図はここをクリック!)
    (JRの大井町駅で東急大井町線に乗り換えて一つ目、
     下神明駅下車、徒歩3分)
住所 品川区西品川1-28-3
電話 03-3787-3041
交通 ●東急大井町線下神明駅徒歩2分
    ●JR京浜東北線大井町駅徒歩10分

演題 「笑って伸ばす子どもの力」
料金 無料!



わたくし、子育てとは、とんと縁のない生活ですが、
コミュニケーションとか、共感する力については、
人間として生きている限り、離れられない問題なので、
興味しんしんです。
なぜって、人との関係は、結局のところ、
どれだけ相手に共感できるか、にかかってくると思うからです。
それは家族、友人だけでなく、仕事をする上でも、
もちろん、自分自身との関係においてもね。

最近、わたしの回りで(もちろんわたしもですが)、
人間関係、親子関係、愛情のもつれなどで、
頭を悩ませている人が多く、
話を聞いたり、考えたりすればするほど、息苦しくなるばかり。
もっと、心を軽く、風通しのいい状態で、
この問題と向き合えないだろうかと、
かねがね思っていたところで出会ったのが、
「子供力!」をはじめとする、先生のご本の数々でした。

小学校の教師である増田先生は、できるだけ小さい頃から、
コミュニケーションする力や、楽しさを、身につけさせたいと、
考えてらしたのだと、思います。
でも、コミュニケーション能力は、
『教育』して、身につくものではありません。
それは、一人一人の『体験』を通してでしか、
積み上げていくことができないものです。

先生は、「ユーモア詩」というのを発見し、
それを実践することで、「ユーモア」や「笑い」が、
人との関係の風通しをよくすること、しかも、その関係が、
親子関係の絆を深めていくことにつながっていったこと、
さらに、親と教師との関係にも影響を及ぼしたし、
何より、その体験とかかわった全員が、
互いと出会い、自分とも出会い、
何らかの成長を手にしていったことが、
先生の本を読むと、よく伝わってきます。

親は、どんなにいい親になろうとしても、
子育てなんて、不手際の連続だと思うのです。
人付き合いが上手な人だって、少数でしょ?
でもそれで、オッケーだとも思うのです。
だいたい完璧な関係なんて、気持ち悪いじゃないですか。
不手際だからこそ、子供にも味が出るし、
人付き合いが下手だからこそ、関係に幅が出るってもんです。

ご友人、ご家族、ご近所の方をお誘いの上、
みんなで、自分の不手際を笑いとばしましょうよ。


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>>>8月26日 晴れ<<<


「ほぼ日」さんで主宰された、 「Communication AID 2002」
(好きな人の言葉は、よく届いてますか?)
というイベントに、
応募いたしましたら、あなたっ!
このクジ運の悪いわたくしが、当たっちまいましたのよっ!
で、ウキウキ行きましたともっ!
壁紙を書いてくださっている、やんもさんと一緒に。
ふふふ。

二人して、生ピーコさんだわっ!とか、
ああっ!憧れの谷川俊太郎さんが、ご子息の賢作さんの
ピアノと一緒に、詩を読まれてるだけでなく、
歌まで、歌われてるし!
もう、こんなに贅沢な時間を過ごしてもいいの?
ほんとに、いいのか俺?
と、始終にこにこしておりました。

詳しい内容は、ここを読んでいただくとして、
かってにプログラムを要約しますと、
『補聴器を必要としてる方の環境を、回りの人も解っていると、
みんなの環境がよくなるんじゃなくて?』
って、ことだったと思います。

わたくし、身内に、寝たきりになるような重い病気に、
突然かかった者がおりますし、
もちろん、たつき坊っちゃまのこともあります。
普通に年老いていく両親も、毎日この目でみております。
するとね、生きていくこと、命を守ることというのは、
たった一人では、できないんだなぁ、とよく思うわけです。

毎日元気に、勝手に生きてるわたしの命でさえ、
自分一人で守ってきたわけではありませんもの。
だからね、障害や老いに対して、
偏見や同情を持ったままでオッケーだから、
助けたり、助けられたりが、もっと気楽にできたら、
それぞれが生きる環境に、いい風が吹くよぉ〜、と思うのさ。

よく見て、よく聴くことが、
こちらの気持を理解してもらうことのスタートであるように、
助けることは、助けられる始まりかもしれなくてよ。


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>>>8月29日 晴れ<<<


8/27、増田先生の講演を伺いに行きました!
イベント続きで、毎日、お祭り気分のわたくしです。
初めてお目にかかる先生は、
ピンクのTシャツに、赤のチェックのシャツを着てらして、
ご自分で宣言されている以上に、かっこよかったです。
ふふふ。

「笑って伸ばす子どもの力」というお話は、
現場からのいろんな現実をまじえながら、
子供たちのかかえてる問題、その背後に存在する親の問題、
そして教師の問題などなど、
時に笑い、時にシンミリ、時にブンブンうなずきながらの、
あっという間の2時間でした。

またまた勝手に要約すると、
「笑い」を言葉にして、それを伝える技術を身につけ、
みんなで分かち合うと、
自分と他人との間にある見えない窓が、
少しずつ広がっていって、より解放されていくよ。
と、そんなお話だったと思います。

中でも、わたしの心にひっかかったお話は、
子供たちが、人間関係の煩わしさから逃げてしまうことで、
トラブルを乗り越えていくチャンスを失っているのでは?
ということでした。

マスコミにちょっとばかり近い仕事をしてますとね、
時々ですが、とっても若い人から、
「イラストレーターになるには?」とか、
「シンガーになりたいんですけど、どうしたらいいですか?」
と、こっちが知りたいような事を質問されることがあります。

仕方がないので、
誰かに見せるだけの作品が、あるのかどうかを尋ねると、
これが、呆れるほどないんだなぁ〜。
で、みんな同じようなことを言うの。
「自分の感性を誰も解ってくれない」って。

アホかいな。
誰もあんたの感性なんて、解りたくないわい!
それより伝える努力もせんで、何ほざいてるねん!
と、ぶたれるとヤだから、心の中で激怒する俺様なのよ。

自分もそうだったけど、若い頃って、自意識過剰で、
木で言えば、地上に出てる部分しか目に入らないんだよね。
他人の心に届くだけの感性を身につけるためには、
誰にも見えない根っこの部分も、不自然なほどの努力で、
伸ばしていかないとならないはず。
そこに必要な栄養素って、
他人を通してやってくること、たくさんあるのに、
人とぶつかり合うこととか、説得とか、理解し合うことを、
はなから諦めてるらしい姿を見かけると、
おいおい、それってもったいないよ、と思うんだ。
それって、可能性の芽を、自分で摘んじゃうことだよ。
心が動かなくなっちゃうよ。
(・・・って、これは人嫌いになりそうになると、
       いつも自分に言い聞かせてるんですけどね)


それにしても、子供の声を聴きのがすまいと、
一生懸命になっている大人が、
増田先生をはじめ、たくさんいらっしゃることを知って、
静かに座りながら、幸せな気持になりました。

そうそう。
増田先生は子供の頃、たいへんな泣き虫だったんですって。
そんな泣き虫さんが、どういう過程を経て、
現在のニコニコ先生になられたのか、
そういう肝心なところを伺いもせずに、
天ぷらをいただきながら、エヘラエヘラとおしゃべりに
夢中になってしまった俺って、今さらながら、トホホっす。
(でも、サインをいただくことは、忘れなかったのさ。エヘン!)


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