◆2003年1月のななかまどのあそび◆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>>1月3日 曇りのち雪<<<


大晦日から、正月にかけて、たつ坊のお家で過ごしましたの。
と言いますのも、たつき母が、
カゼでとうとうダウンしたからです。

それにしても、たつ坊の両親は、よくやっています。
がんばってます。
親なんだから当然、と言う人もいるでしょうが、
18キロの坊っちゃまを抱えたり、椅子に座らせたり、
おフロに入れたり、それを毎日、毎日、というのは、
大変なんです。ヘトヘトのはずです。
たぶん、わたしだったら、
どっかで音を上げるに違いないな、と思うのです。
だからいつも、『よくやってるなぁ〜』
『エライなぁ〜』と、本気で言ってます。

ここ数年、坊っちゃまが倒れてからは、特に、
わたくし『がんばろう!』という言葉を口にしなくなったな、
と、フト年末に気づきました。
というのも数年前、おいらの友達が、病気になってね、
俺ってば、根が単純にできてるから、
「がんばれ!がんばれ!」って、言い続けちゃったの。
無理にがんばった結果、病気になったんだから、
それ以上、がんばっちゃいけなかったのにね。

がんばったら、余計、混乱を招くこともあるってこと、
それがおせっかいだってこと、知らなかったんですな。
いやはや、うっとうしい子供でした。
しかも、無駄にがんばれる奴だったしね、俺様。

そう言えば、今、思い出したんだけど、
コミュニケーション・トレーニングのためのセミナーに、
20代で参加した時も、これで大失敗しましたわね。

そこでは、ちょっとしたゲームをやったのですが、
パズルを一人で、無言で解いて、終わったら、
回りの人を助けていくという、遊びでした。
ただし、無言のままというのがルールなので、
他の人を助けるといっても、使えるのは、拍手だけ。
つまり、まだパズルを解けない友達を見つけたら、
その友達が、正しい行為をした時だけ、
拍手して、教えてあげればいいわけなのね。
それを、この俺様ったらよ、何を勘違いしたんだか、
拍手と聞いて、『がんばれ!』って励ますんだと思ってさ、
まだできない人の横で、ず〜っと拍手し続けてたの。
あぁ、俺様・・・。

とにかく、そーゆー奴だから、
すぐに『がんばれ』って言葉を、不必要に、無神経に、
使い続けてきたわけさ。
しかも、根っこのところに、純粋なサービス精神があるから、
余計、手に負えない、はた迷惑野郎なわけです。

でも、さすがに気づきました。
人は、『がんばれ』なんて言わなくても、
けっこう、がんばってるって。
それは、病気になった友達も、たつ坊の両親も、
町内のために、いろんな仕事を引き受けてくださる、
ご近所のKさんや、Oさんも、
小学校で、ユニーク詩を生徒と一緒に書いてる、増田先生も、
友達の、まだ売れないアーティストも、
茶碗をつくってる原さんも、初めての赤ちゃんで、
てんてこまいのMISAKKY も、生まれたての明日香ちゃんも、
ロシアに住む篤美ちゃんも、みんな、みんな、がんばってる。

だからね、わたくし、『よくやってるね』と、
ちゃんと、自分に言えるようになりたいっす。
がんばってる人に言うのは、もちろんのこと、
自分にも、言ってやれるようにね。
正しい拍手が、友達にも自分にも、できるようにね。
それで、はた迷惑野郎から、脱皮できるといいんだけどな。

お正月でもありますし、新年の抱負ってことで、一つ。



>>>1月6日 冬晴れ<<<


今年の年賀状、まだ書いております。
こんなわたくしに、貴重な一枚を送ってくださったのに、
俺様ときたら、毎年、このていたらくでございます。
積極的に、年賀状を書かなくなって久しいのですが、
忘れずに、年賀状だけでもと、送ってくださる方がいて、
だったら、お前も書けよ!と、お思いでしょうが、
わたくしとしましては、先様のご様子を伺ってから、
それに対する返事をしたいと。
つまり、返歌をしたいと、かように考えておるのでございます。

ところが、「俺様の年賀状は返歌である」
などと肩に力をいれると、
たちまち脳が、呼吸困難をもよおすのであります。
ちったぁ粋なことを、書きたいのですが、
何のアイディアも浮かばず、パソコンのウィ〜ンという音を、
虚しく聞くだけの時間が流れます。

お友達に何人か、アーティストさんがおりますでしょう。
奴らときたら、どいつもこいつも、
気のきいたモノを、送ってくるのでございますよ。
やんもさんなどは、手のこんだ羊のイラストに、「WOOL2003%」
なんて文字を、さりげなく載せてるし、
他の方は、ご自分の作品の一部をプリントされてるし、
はたまた、一本の線と、数個の点だけで、
かわいらしい羊をお描きになってる方もいて、
眺めれば眺めるほど、才能に嫉妬するばかり。
しかも、言葉のオチも冴えていて、ますます落ち込むばかり。

そうだっ、このうちの一枚を真似すりゃいいじゃん!
と、「返歌」であることなど、都合よく忘れ、
姑息な手段に打って出るのですが、
これがどうしても、羊に見えない。
太ったブタが、仮装しているような・・・。

いかん、いかん。
こんなことで時間をつぶしていては、埒が明かない。
住所を先にプリントしましょうと、思ったのですが、
皆様、けっこうお引っ越しなさるのよね。
住所を打ち直したり、電話番号を変えたり、
そのうち、メール・アドレスが変わった人は、
メール・ソフトのアドレスも変えないとならないし、
手帳にも訂正を入れておかなきゃあならない。
しかも、ズボラなわたくし、住所録は変えたけど、
手帳には必要ないので、書き替えてなかったりしてて、
どっちが新しい住所か分からなくなって、ハガキを見直したり、
果ては、女性は結婚後、名字が変わる方が多いので、
旧姓のところに、あったりするのを探し出せず、
『あ』から、1ページずつ、手帳を探したりして、
時間は、ますます空虚に過ぎゆくばかりなり。

おまけに、三度も結婚して、それぞれと子供をつくった、
グレート・マザー(?)もいたりするので、
そいつの名前を探し出したところで、
イライラも頂点に達したのであります。
今年こそは、離婚するなっ!
離婚してもいいから、もう名前変えるなっ!。
こっちはまだ夫候補すら、確保してないんだぞっ!

(たぶん15日ぐらいまでには、すべての方に届くと思われます。
 わたしは元気にしてます。しばしお待ちを。)



>>>1月31日 晴れ<<<


先日、MISAKKYさんのお家におじゃまして、
明日香ちゃんに、一か月ぶりにご対面。
ふふふ。大きくなってますわよ。
この前は、てのひらサイズだったのに、いつの間にか、
小さな座布団サイズになってました。
しかも、姫様、お笑いになるんですのよ。
ついこの前まで、
反射でニヤリと、口角を上げるだけだったのに。
ぷぷぷ。

MISAKKYさんに了承を得て、さっそく抱っこいたしました。
まだ、首もすわってないので、ふにゃふにゃしてますが、
目をパッチリ開けて、わたくしをじっと見つめております。
ついでなので、「マ〜マ、マ〜マ」と言ってみたら、
口パクをするではありませんかっ!
きゃ〜、かわいいっ!
しばらく、サリバンごっこをして遊んでいたら、
(家では、タリバンと言われておるが。ちっ)
ぶりぶりぶりぃ〜っと、不穏な音が。
そうです。ウンチをなさったのです。
でもって、泣きそうなお顔じゃございませんの。

姫様はまだ、ウンチの一気出しができません。
なので、お腹を時計巻きにマッサージしてさしあげると、
ほどなく、ぶり、ぶりぶりぶりぃ〜っと、されまして、
それを二度ほど繰り返した後のお顔といったら、あなたっ。
『天上天下唯我独尊』などと、
今にも言い出しそうな、満足顔。
その幸福なるお顔を拝謁しつつ、下々の者は、
おむつなどを替えさせていただくのでした。

その後は、ちょっとトロンとなりますので、
右手に気をこめて、腎臓の後ろあたりをナデナデすると、
うっとりと目を閉じられます。
次は、「起きろ」と念じながら、右手を握ると、
するするっと瞼が開きます。
わたくし、完全に神様を手中に収めましたわ。
ふっふっふっ。

その後、つむじを写真に撮ったり、
赤ちゃんは鼻毛がないのね、と観察したり、
足の運動をさせていただいたり、笑わせたりと、
またまた、遊びたおして参りました。
いやはや、赤ちゃんはすばらしい。
自分では、何にもできないくせに、
回りの人間をけらいにして、しかも喜びまでお与えなさるとは!
この魔法、いくつぐらいの時に、手放してしまったのかしら。

MISAKKYさんのページにも、
明日香ちゃんコーナーがございますが、
ここで一枚だけ、特別に、ご披露いたしましょう。
ありがたい気持で、胸いっぱいになりましてよ。
ちなみに明日香ちゃんは、女の子でございます。
念のため。

ぷぷぷぷぷ。


戻る



[HOME]
MAIL ←ななかまどへの
メールはこちらへ!