◆2月のななかまどのあそび◆
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>>>2月15日 晴れ<<<


あっという間に、2月もなかばになってしまいました。
1月は行き、2月は逃げ、3月もすでに去りそうです。
時間との追いかけっこで、もうヘトヘトなのですが、
ちゃんと遊ぶ時間も確保しておりますのよ。

2月の最初の週、今評判の韓国映画「猟奇的な彼女」
見てきたざんす。
主人公は、スタイル抜群、長い髪はストレートでさらさら、
お顔もバッチリ!のお嬢様ですが、酒癖が悪く、
「ブッ殺されたい?」が口癖で、しかも手が早い。
車内に老人が乗り込んできても、若い男が席を譲らないと、
いきなりの罵声と、ゲンコが飛びます。
ボーイフレンドにも、容赦はありません。
そんな強くてかわいい女性にも、秘密があって、
気の弱い青年が、彼女の秘密に気づくことで、
二人の恋物語を見ている私達も、胸がキュンとなるという、
かわいいラブ・ストーリーなのでした。

ヒロインのまっとうな暴力には、スカッとするし(?)、
映画全体に、さわやかな元気が満ちていて、
なかなか楽しめ、よっしゃ、よっしゃと、
ニコニコ立ち去ろうとしたら、あなたっ。
わたくしの右隣の、女子高校生二人組は泣いてるし、
左隣の女子大学生三人組も、涙、涙で、立ち上がれない。
おいおい。そんなに泣く映画かぁ〜?
今時の若い女性は、世間で言われているほど、
スレてはいないのかしらねぇ?

でも、わたくしぐらいのスレっからしになるとね、
この恋がどこらへんに着地するか、読めちゃうのよ。
恋の情熱が続くのも、3年が限度。
そこからは、あれよ、惰性と諦めの日々よ。
あるいは、鍛錬と教育の日々か?
ふふふ。
でも、今しばらくは、余韻に浸らせてあげることにして、
しばらくしてから、立ち上がったのでした。

さて、それから電車に乗ったら、壮年のご夫婦が乗り込まれ、
席が一つ空いたら、その奥様、即座にダンナを座らせたの。
(えっ?)
ダンナも当たり前のように、自然にお座りになられる。
(えっ?そうなの?当然なの?)
そのダンナ様、もしかしたらご病気なのかもしれないけれど、
見た感じ、まったく頑強そのもの。
こういう場合、奥様を座らせるのが、スマートでしょ?

前々から思ってたんだけど、
デート帰りと思われる、若い男女のカップルでも、
目の前の席が空いた時、女性が、男性を座らせるのを
よく見かけるのよねぇ。
あれ、何なのかしら?

みっともないから、皆さんはやめましょうね。
見かけだけでもレディー・ファーストになさい、
な〜んて言ってるんじゃないのよ。
女性が、男性に席を譲るのは、
男性を子供扱いしているように、見えちゃうのよ。

何て言うの?
大人のカップルじゃなくて、「ママとその息子」に見えるの。
それって、とっても、みっともないでしょ?
立派な成人男性を、子供扱いするのはやめましょうね。
女性もママのフリをするのは、うれしいのかもしれないけれど、
どうせ3年もしたら、ママ役なんて、うんざりするんだから、
初めから、依存ごっこはやらないの。
もし、つきあってる男が、そそくさと座るようなことしたら、
そんな男はポイして、次、行きなさい。
おっとその前に、「猟奇的な彼女」のように、
はり倒すぐらいが、鍛えられてよろしくてよ。
おほほ。



>>>2月19日 曇り<<<


今月、なかなかアップできなかったのには、理由があります。
実は、首の左側から背中にかけて、すごい痛みにおそわれ、
のたうちまわっていたのでした。
去年あたりから、疲れると左首が痛くなるなぁ、
背中が痛いなぁ、と思っていたのですが、
今月に入ったとたん、首から背中にかけて激痛がっ!
それは、鉛の棒が突き刺さったみたいな痛みで、
息をするのもやっと、というほどだったのです。

マッサージやら、温湿布やら、薬湯風呂やら、
コリにききそうなものは、片っ端からやってみましたとも!
で、施術している時は、極楽なんですの。
ところが、2時間ばかり経つと、もんのすごい痛みのブリ返し!
極楽の後の痛みは、地獄そのもの。
いっそ、「ひとおもいに殺せ〜っ!」って感じでしたわよ。
後で知ったことですが、間違ったほぐし方は、
逆効果だったのです。ちっ。

もしかして、運動不足かも?、と思い、
筋力アップのため、ダンベルを手に、痛いの我慢して、
うんせっ、うんせっと、腕を動かしてもみました。
ご想像通り、悪化の一途。
これも後で分かったことですが、最悪の対処法でした。

何をやってもダメなら、寝るしかないと思い、寝ましたよ。
平均5、6時間のところ、8時間から9時間も。
でも、それもダメだったんですの。
その時の絶望感といったら、あなた・・・。

朝の目覚めが、痛みで始まるんですのよ。
身体が、すでにガッチガチで、ギシギシいってるのよぉ〜!
その鈍〜い痛さに、泣くつもりなんかないのに、
じんわりと、涙がにじみ出てきますの。
もうこれまでと、思いましたわね。
内臓かどこかに、重〜い病気を発症してるのかも。
・・・くすん。
美人薄命にしては、ちょいとばかり、とうが立ってますが、
お世話になった皆様、さようならぁ〜。
・・・ぐすん。

で、朝からめそめそしてたら、フト思い出したのです。
数年前、腰痛におそわれた時、ストレッチ体操したよね、と。
そうそう!あれだ、ストレッチだっ!
ガバッと起きて、 『ストレッチ・ヨーガ』と、『操体法』と、
『肥田式強健術』と、今は絶版になってる『不老長生術』、
な〜んて本を本棚から探し出し、 次々に実践してみたとです。
痛いことしちゃならん、と書いてある通り、
静かに息を吐きながら、身体のあちこちを伸ばしたとです。

したら、あなたっ!
スーッと痛みが引くじゃ、あ〜りませんかっ!
しかも、2時間経っても、痛みはブリ返しませんっ!
おおっ!すばらしいぞっ!ストレッチ様!

それから、ネットやら図書館やらで、調べまくったところ、
この痛み、いわゆる「四十肩」みたいなもので、
同じ姿勢をとり続けたり、運動不足などによって、
身体がすっかり歪んでしまったのと、
身体の奥の方の筋肉が、緊張したままやせ細った結果だと、
知りました。
つまり、その痛みの正体は、『老化』 なのですよ。
ふん。

これからもたぶん、ダラダラ生きるわけだから、
ちょっと鍛え直さないとね、と反省する日々でございましたわ。
皆様も、お気をつけあそばせね。
パソコンの前で、同じ姿勢をとり続けるのは、危険ですわよ。
時々ひねったり、ゆらゆらしたり、背伸びしたりしてね。
両腕を上にあげて、ゆっくり後ろにそらすのって、
ききましたわよん。
あっ、ひっくり返らないように、気をつけて!



>>>2月26日 晴れ<<<


イラクへの武力行使について、ずっと考えています。
アメリカ人の友人との、メールのやり取りで、
アメリカで普通に暮らしている人々の中にも、
戦争に反対している人が、たくさんいることを知っています。
どんなにテレビが、情報を操作・管理しても、
ネットに繋がれば、それぞれの国に住む人々が、
何を考えているのか、簡単に分かる時代になりました。

アメリカやイギリスが、力によって石油を得たり、
自国での選挙を有利に導いたりと、
戦争を始める本当の理由が、どこらへんにあるのかも、
いろいろ伝わってきます。
ドイツやフランスも、強いヨーロッパになりたいという、
国家としての思惑もあるでしょう。
でも力のバランスや、国益を理由に、
罪のない、多くの命を奪っていいはずはありません。

湾岸戦争の時に、「劣化ウラン」が大量に使われたことで、
10歳以下の子供たちの多くが、白血病や、ガン、
免疫不良の病気に苦しみ、命を失っています。
今、また戦争が始まったら、同じことが起こるはずです。

日本も60年前は、「悪の枢軸」でした。
その結果、広島と長崎に、原爆を投下されました。
そこで筆舌につくしがたい被害を受けた人々は、
戦争へと導いた責任者でも、兵士でもなく、
ごく普通の、平和な暮らしを待ち望んでいた、
女性や子供や、老人でした。
その広島で、3月2日、平和のための集まりがあります。

「ヒロシマから、人文字に願いをこめて」という集いで、
「NO WAR NO DU(劣化ウラン弾)!」という
人文字をつくり、それをアメリカ主要メディアに
意見広告として出す計画です。
そのための募金も、受け付けています。

一人の声が、国を変えることはできないかもしれません。
でも、一人一人の祈りは、国境を越えて
つながりあえるはずです。
たとえ明日、世界が滅亡したとしても、
木を植え続けることを選択した男の話のように、
『戦争反対』と、言い続けたいと思います。

リンクのコーナーに、移す予定ですが、
以下に、関連サイトを挙げておきます。
普通の暮らしの中でも出来ることは、
きっと、たくさんあるはずです。

「1万人の市民が作る平和のメッセージ」

田中宇の国際ニュース解説
無料メールマガジンがあります。

「イラクの小さな橋を渡って」
(文・池澤夏樹、写真・本橋成一)光文社
2002年11月、 査察直前のイラクに2週間滞在した池澤夏樹と本橋成一が、この国の普通の人々と出会い、これまでほとんど知られていなかったその暮らしを伝える写文集。

池澤夏樹公式サイト「カフェ・インパラ」
無料メールマガジン「新世紀へようこそ」も申し込めます。


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