◆10月のななかまどのあそび◆
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>>>10月20日 秋晴れ<<<


「キュリー夫人」で、引っぱるだけ引っぱった9月も去り、
すっかり、秋になりましたわねぇ。
金木犀も散って、風が冷たいわぁ。
鳥取で夏休みを過ごしていた間、台風が来たりしたことも、
ずいぶん、遠い日だわねぇ〜。
はぁ〜。(遠い目)

鳥取での夏休みで、最後に思い出すのはねぇ〜、
開かずの踏切のことだわねぇ。
たっちゃんの家から、いろんな所に出かけて行くのに、
頻繁に利用するのが、海沿いの国道9号線。
畑を切り開いて作ったそうで、ど〜んと広い道なのよ。

でね、家から、その国道にスルっと抜けるのに、
小さな踏切を乗り越えないとならなかったの。
でも、その道、本当に狭くて、しかも、あっちこっちと、
3方から、進入出来る道なので、
けっこうな数の車が入ってきて、危ないのよ!

でもって、1時間に1本ぐらいしか通らない電車も、
道路の脇を平行して走っているので、
その踏切で捕まるかどうか、目で確認できるのね。
何か便利でしょ?ぷぷっ。

ところがある日、いつものようにその踏切を通ると、
いつまで経っても、踏切が開かないの。
車はどんどん溜まってくるし、ハテ?と、思っていたら、
しば〜らくしてから、電車がトロトロやってきましたわ。
一両かと思いきや、二両もございました。

たつき母が高校生で、その電車を利用してた頃、
『待ってぇ〜!』と手を振りながらダッシュすると、
待っててくれたって言うから、
きっと駅で、人待ち停車してたんでしょう。(ホントかよ!)

な〜んて話をしていたら、たつき母の妹の純ちゃんが、

ななかまさん、この踏切、
 時々、理由もなく閉まるんですよぉ〜。

と、コワイ事を言いなすった。

『な、な、何でぇ〜?!』と訊くと、

『いつまでもカンカン鳴ったまま、上りも下りも、
 電車は一本も通らないで、しば〜らくしたら、
 スーッと開くこと、けっこうあるんです。』

「けっこうあるんです」って、あんたっ!
 それって、故障してるんじゃないのぉ〜っ!!!
 誰も、駅員に注意したりしないのぉ〜っ!!!』

と、びっくり大声出すと、純ちゃんは、

『はぁ〜、そうなんですよねぇ〜。
 でも、みんな、開くまでじ〜っと待ってますよぉ〜。』

と、のんびりお答えになったのでした・・・。

今日みたいに、きれいな青空見てたら、
そんなこと、思い出しちゃったよ。

今日も、カンカン、意味なく閉まってるのかなぁ〜。
(って、おいっ!)


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>>>10月22日 氷雨<<<


先々週、心の恋人、たつき王子様が、
とうとう、鳥取に帰ってしまいました・・・。
実は、ちょうどその頃、
わたくし、滋賀にお仕事で出かける用があったので、

「ほな、帰るついでに、一緒に京都旅行しよう!」

ということになり、ホクホク計画しておったのです。

んがっしかし!
非常につまらないミスで、わたくし一人、
出発できなくなったのであります。(さめざめ)

でも、滋賀の仕事はあるので、明日出かけるのですが、
くやしいので、日帰りをやめにして、
ついでに京都まで、足を伸ばすことにいたしました。
しかも、まだ行ったことのない、大原三千院に!
おほほ、妙齢な女性の一人旅どすえ。
思わず、口ずさんでしまいますえ。

『きょうとぉ〜、お〜はら、さんぜんいん〜♪』

ぷぷぷっ。
恋の悩みも、な〜んにもないので、
歩いて、歩いて、食って、食いまくってくるぞぉ〜!
待ってろよぉ、京都!

と、はりきっていたら、あなたっ!
池袋西武で、<京都フェア>が始まるらしく、
チェックしたお店の多くが、出店される模様・・・。
おい、ほんとかよ。
しかも、そのフェア、明日からですとぉ〜っ?!
ちっ。

でもね、同じ鯖寿司でも、麩まんじゅうでも、
葛きりでも、豆腐ドーナッツでも、イノダコーヒでも、
湯葉も、黒七味も、栗餅も、焼き餅も、豆かんも、
みたらし団子も、にしんそばも、あれこれも、
(↑おい、そんなに食うのか?)
現地で食べるのとでは、
空気がちょびっと、違うのどすえ。

"invicta"の派手なリュックを背負って、
元気に食いまくってる、妙齢な女がいたら、(こらっ)
"ななかまど"どすえ。

ほな、行ってまいりますえぇ〜。(やめろ、変な京都弁!)
ひゃっほぉ〜〜〜っ!!!


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>>>10月28日 雨<<<


みなさま、京都から、帰ってまいりましたえぇ。
存分に遊んで、楽しんできましたえぇ。
スタンダールの墓碑銘「書いた、愛した、生きた」
にならって、表現すれば、
『歩いた、食った、太った』 どすえ。
わはは。

まずは23日、<ひかり>に乗って滋賀へ、GO!
米原という駅で乗り換えるので、
<のぞみ>には乗れなかったの。
でも、新幹線と言えば、お弁当でしょう?
で、前から食べてみたかった、
新幹線構内にしか売られてないという、「東京弁当」を購入。
ついでに、エビスビールもね。うふ。

おいおい、仕事じゃないのか?という声も聞こえますが、
いいの、いいの。強力ガムも携帯してるし。
うぷぷ。

<ひかり>車内は、ほとんどの方が、サラリーマンどす。
わたくしのお隣の一団は、『地域活性化と雇用の創造』
なるレポートを、チェックされておりました。
朝から、お仕事、ご苦労さまです。
わたくしも、朝まで仕事をやっつけてたので、
3時間しか寝てないのですが、妙に興奮してて眠れません。
ところが富士山が雲で見えなくて、がっかりしたところで、
あっという間に爆睡。
しかも上向いて、大口開けてしまいましたの。
妙齢な女一人旅の始まりとしては、失態である。ちっ。

気をとりなおして、11時、お弁当タ〜イム!
レポートを検討されている、サラリーマン諸君の横で、
妙齢は、「東京弁当」をいただくのである。
乾杯!

あさりご飯に、お寿司が二つ、煮物に焼き魚、卵焼き、
鶏肉団子のようなもの、などなど。
ふむ。
1000円でございましたが、まぁ、こんなもんでせう。

さて、11時50分、米原着。
ひょえ〜っ!寒っ!
空気がひやっとしてて、関東の空気とは違いますわぁ。

で、ちゃちゃっと仕事したら、案外早く終わったので、
急いで京都に行けば、一つぐらいお寺に行けるかも?!
よっしゃ、京都へGO! どすえ。


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>>>10月30日 秋晴れ<<<


晴れ女のわたくし。
京都タワーも、こんなに明るく迎えてくださいましたわ!
やっほぉ〜!ななかまど、京都、見参!

さっそく予約いたしました、<ニュー銀閣イン>に参りました。
そこは、旅館「銀閣」さんの別館で、
『ほぼ日』の読者として予約いたしましたので、
こんなにかわいい、『ぷくぷく金魚のコップ』とコースターを
いただきましたの!うふ。

従業員のみなさんも、とっても親切で、
銀閣さんの大きなおフロにも、入れさせてもらい、
拝観時間を調べていただいたり、 チェックアウト後までも、
荷物を預かっていただいたりと、至れり尽くせり。
本当にお世話になりました。(ぺこり)

ささっ、急いで近くの「三十三間堂」に参りましょう!
わたくし、建物フェチなところがございましてね。
かっこいい建造物、大好きなんざます。ほほほ。
ほんと、うっとりどすえぇ〜。
ぎょうさん並んだ、1001体の観音像も壮観ですが、
建物もス・テ・キ。

しっかり堪能したところで、急に風が冷たくなり、
夕焼けが近づいてまいりました。
それもすこぶる美しい気配!
これは、何としても高い所にのぼって、見なくては!
う〜ん、この近くと言えば、清水っす!
よしっ、ななかま、走れ!清水寺はすぐそこじゃ!

確かにバスでは、すぐそこなんだけど、
清水寺は、バス亭から1キロぐらい、
坂を上った所にあるのよん。拝観は5時まで!
「茶わん坂」を走る、走る!
おまえは、走るメロスかっ、ななかまっ!
何で、こんなにいつも走ってるんだ、俺・・・。
と、ぶつぶつ、ぜーぜー言いながら、走りましたともっ!
そして、間に合いましたともっ!
あぁ、キレイな夕焼けでございますわぁ、皆様っ!
ほら、あそこにタワーも見えましてよぉ。
(中央左にあるの。見えないけど。右隅には清水さんも・・・)

はぁ〜、「秋は夕暮れ」でございますわねぇ〜。
妙齢、女一人旅に、ぴったりのシチュエーションどすえぇ〜。



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