◆4月のななかまどのあそび◆
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>>>4月6日 晴れ・風強し<<<

友達の敦ちゃんには、子供が二人いるので、
家族で、テーマ・パークのような所に、遊びに行くのですが、
世界的に有名な、ネズミさんのいるランドは、
「高いわ、混むわ、疲れるわ」で、敦っちゃんの選択からは、
よく漏れるのであります。
(子供の選択の中では、もちろん筆頭です!)

で、彼女がどういう場所を選択するかと言うと、
家から近くて、空いてて、安い所。
・・・となると、茨城に散在している、
不思議な、というか、あまりパッとしない、
テーマ・パークばかりとなります。

つい先日も、その一つに行ったところ、
案の定、空いていて、ご満悦の敦っちゃん。
門を入ったすぐそこに、『河童の昔話し』という館を見つけ、
「よし、ここに入ろう!」ということになったそうです。
かわいらしい河童の絵があったので、
きっと彼らが、心暖まる昔話をしてくれるのだろうと、
家族4人、小さな車に乗って、入っていったのでした。

そしたら、突然、中は真っ暗闇!
しかも、おどろおどろしい音が、鳴り響くではありませんかっ!
そして低くしわがれた声が、
確かに、物語を語り始めたそうなのですが、
それは昔話じゃなくて、単にこわ〜い物語だったのでした!
さらに、話の途中で、天井から、
血のりのついた人形が落ちてきたり、
「ひっひっひぃ〜!」と、恐ろしい笑い声が遠くでしたり、
バサバサと何かが揺れて、それが顔に触れてきたりと、
まったくもって、ただの「お化け屋敷」
そのものだったのであります!

実は、敦っちゃんは、とっても恐がりなんです。
しかも、彼女の血を、下の息子がしっかり継いでいて、
ものすごい、恐がり坊やなので、さぁ、大変・・・!

門の所に書いてあった河童は、何だったんだよぉ〜!
と思っていたら、
一つのお話しが終わった所で、奴らが出て来たそうです。
しかも、かわいい顔のまま、涼やかな声で、
必ず、こう言うんだそうです。
「えへへ、えへへ、えへへへへ。
 ちょっと恐かったかな?」
・・・・・って。(笑)

息子のために、石でも投げてやろうかと思ったそうですが、
いかんせん、敦っちゃんも硬直しておりますので、
心の中で、「ちくしょ〜!ちくしょ〜!」と怒鳴りながら、
ぐったりとなって出てきたそうです。
息子はと言うと、しばらく歩けなかったそうで・・・。

しかも、窓口で、暇そうにしていたおばあさん、
彼らから、チケットを受け取るなり、
すぐに走って中に入り、人形の操作をしていたそうです。

えへへ、えへへ、えへへへへ・・・。


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>>>4月9日 晴れ<<<


昨日は、たつき君の小学校の、入学式でした。
桜も満開だし、お天気もよくて、よかったのぉ!
今日から、お友達と一緒に、学校で過ごしているんだろうな。
毎日、楽しいといいなぁ。

ところで、たっちゃんが普通校に通えるようになるまで、
去年の夏過ぎから、たつき母と父は、
教育委員会と、ずっと闘ってきたのでした。

最初は、まずやんわりと遠回しに、でもはっきりと、
「養護学校へ通ってください」と、
教育委員会は、当たり前のように言うわけです。

「たつき君にとって、一番いいのは、
生きる力を与えることなんですよ、お母さん!」

「たつき君には、生きる力が、必要なんです。」

と、さんざん言われまくり、
『たつきは、生きてるよっ!』と、心の中で怒鳴りながら、
たつき母は、

「家から1時間もかかる養護学校に通うより、
彼の友達と一緒に、近くの学校に通うことが、
まだ小さな彼にとっては、いいと思うので、そうしたい。
せめて一度、試してみるだけでもお願いしたい」

と、いうことを、何度も繰り返し、繰り返し、
話し合った、というよりは、主張していたわけですな。

たつき母は、彼を養護学校に行かせたくないと、
言っているわけではないのね。
その選択は、もっと大きくなってからだって、
いくらでもできること。
でも、まだまだ子供の彼に、
訓練を受けさせるために、特別な環境に隔離するよりも、
回りに、普通に子供の声があって、
小さい頃から、一緒に遊んでいる友達が、
いつでも回りにいて、声をかけてくれる、
そんな環境を与えたいだけなのよ。
だって、友達の声が回りでしている時の、たっちゃんは、
大人に囲まれているよりも、
数倍、生き生きとしているからさぁ。

たつき母も、学校に通って、
出来るだけのサポートはするわけだから、
最初から、切り捨てて、健常児と分けて教育するのではなく、
一緒にいられる所は、一緒にいさせてほしいと、
そう願うのは、そんなにおかしなことなのかしら?
と、わたしも思うから、応援していたさ。

そしたら、とうとう、
「教育が壊れる」って言われたのよっ!

何だ、その「教育が壊れる」というのは?
と、ムカムカしながら訊いたところ、

教育には、達成しなければならない目標があって、
1年生には、1年生の学習目標や課題があると。
しかし、たつき君は、身体をうまく動かせないし、
相手の言葉は理解出来ても、自分では話せないわけだから、
たつき君は、特別な養護学校に行って、
その中で、彼独自の学習目標を立て、
その達成に向けて、努力するべきであると。

そんな状態のたつき君が、普通学級にいると、
彼は、同じ目標が達成出来なくても、許されてしまう。
それでは、他の子供に示しがつかない。
それが、「教育が壊れる」ってことらしい。

そんなことなら、教育なんて、もうとっくの昔に、
壊れてるじゃん!
でなければ、なんでこんなにイジメが多くて、
不登校児がどんどん出て、校長も自殺して、
教師のセクハラまで、増えているんだ?
と、殴り込みに行きそうになったけれど、
ここは冷静にならんといかん。

ま、大人のバカな理論に、子供がつきあうことはない。
たつき君にも、選択する自由と権利があるわけだから、
それを静かに、強く主張して、
無事、近くの小学校に行くことになったのであ〜る。

たっちゃんと、そのお友達!
楽しく元気に、遊ぶんだよぉ〜!
学ぶことの目標は、どうしたら、
違う考え方、生き方の人と手を携えて、
共に生きるかってことだからね!
そしてそれは、大人になっても続く、大きな課題なんだよ。

とにかく今は、毎日を、楽しく遊べっ!
すべての一年生、おめでとう!


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>>>4月10日 晴れ<<<


緊急のお知らせです。
ご存知の通り、邦人3名が、武装勢力に身柄拘束され、
  「3日以内に自衛隊が撤退しなければ殺害する」という、
声明を発表しました。

わたしは、イラク戦争にも、
自衛隊という軍隊を派遣することにも、反対です。
また、誘拐するという卑怯な手段にも、激怒しています。
しかし、まずは命を救うことが、一番大事なことなので、
即刻、自衛隊を撤退すべきだと思います。

では、この卑怯な手段に屈するのか、ということですが、
誘拐されたから、撤退するという取引ではなく、
そもそも、軍隊を派遣すること自体が間違っていたのだから、
その間違いを認めた上で、自衛隊の撤退を実行すればいい、

という、池澤夏樹さんの意見に、賛成です。
(とても分かりやすく、書かれているので、 ぜひ読んでみてください。)
彼のメッセージを読むには、ここをクリック!

また、自衛隊の即時撤退を求める署名は、
こちらをクリックしてください。

その他の緊急行動については、 ネットワーク『地球村』
「ワールド・ピース・ナウ」などから、
政府へのメールや、署名、集会参加などの情報に
アクセス出来ます。
ぜひ、行動を!

また、ピースボートも、アルジャジーラにメッセージ報道と、
出演を交渉中だそうです。
成功を祈ります。


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>>>4月19日 曇り時々雨<<<


人質となられていた方が、5人全員、無事に解放されたので、
本当に安心したけれど、この10日間ぐらいの世の中の動き、
メディア報道などを見ていて、
久しぶりに不愉快、不可解な気分になりました。

まず、日本政府は、国民を守りはしないだろうな、
とは思っていたけれど、
ここまでヒドイとは、想像してなかったことと、
日本という国は、外から見た場合、
もはや「国家」とは、見なされなくなっただろうな、
と思ったことです。

国としての、自律した意見を持たず、
ただアメリカに従属するだけの発言しか出来ないとしたら、
それはもう、諸外国から見たら、「国家」とは映らないはず。
そのことに、報道関係者が、何ら危機感を抱けないって、
どういう事なんだろう。

そして、人質にとられた方のご家族の発言に対し、
異常な反応を示し、メディアまで総動員で、
誹謗中傷するとは!
あの非常事態に、ご家族が取り乱し、
時に感情的な発言をしたとしても、仕方のないことだという、
想像力は、持てないのかしら。
政府にも見捨てられ、傷ついているご家族に、
追い打ちをかけるように、個人攻撃し、イジメ抜くとは、
一体、どんな国民に成り下がってしまったのかと、
かなり絶望的な気分にもなりました。
そして、自己責任など、とったことのない人々の、
「自己責任」の大合唱・・・。

人質になった彼らの、NGO活動や、ジャーナリストとしての仕事を、 必要以上に誉め称える必要はないと思うけれど、
国が出来ない、やらない事を、自らの責任において、
行動したことは、誇りに思っても、非難されるような事では、
まったくないだろうと思います。

昨日だったか、イラクの臨時日本国大使が、大あわてで、
日本批判を始めた宗教指導者へ、
政府からの感謝状のようなものを手渡した時、
宗教指導者のセリフが、あまりにストレートで、
わたしはテレビの前で、絶句してしまいました。

「日本政府は、人質になった彼らが解放されるのを望んでいなかったようだ。 解放されても喜んでいるように見えないし、
我々の努力に対して、感謝しているとも思えない」
「日本政府より我々の方が、人質のことを心配していた」
「日本政府は人質の現況を知ろうともせず、
われわれに接触しようともしなかった」などなど。

このセリフの背景には、いろんな含みや駆け引きが、
隠されているのだろうけれど、それにしてもこれは、
日本政府のイラクへの対応ぶり、そのものじゃないの。
しかも、この映像を、きちんとすべて流していた、
報道番組は、少なかったように思うし、
その反応も、非常に鈍く、それどころか今度は、
帰国し、疲弊しきっている彼らを、
カメラは、執拗に追いかけ回すばかり。
これが暴力でなくて、何なんだろう。

一連の報道に、人質になる以上の恐怖を感じたけれど、
彼らだけでなく、また別の志を持つ若者が、
信念を持って行動し、失敗したり、傷ついたりして、
成長していくことを、わたしは「迷惑」だなどと思わない。
だから、こんなことで、うつむかないでほしい。
今まで通り、顔を上げて、生きていけばいい。

※この事件を通し、 神浦元彰さん(軍事アナリスト)の 「日本軍事情報センター」(J-RCOM)というHPを 知りました。リンクに加えておきます。


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>>>4月24日 晴れ<<<


先週ぐらいから、おかしいな?と思ってはいたのです。
しかし、仕事も忙しかったし、放っておいたら、
それは、突然やってきたのでした。
そう、それは、虫歯による、歯の激痛っ!

あなたっ、ジワジワ痛いなんてもんじゃないのよ。
ギシギシくるのよぉっ!
しかも、何だかとっても奥深いところで、
悪魔のかっこをした虫歯菌が、黒い槍を両手に持って、
わたくしの繊細にして、美しい神経を、
グサグサ刺してる感じが、
まざまざと感じられじゃありませんのっ!
ちくしょう!

今週、マジに忙しくて、睡眠3時間という日が続き、
やっと眠れると思ったら、今度は、歯が痛くて、
2時間しか眠れなかった時には、吐きそうになりましたわ。
何だか、痛みも、どんどん拡散してくるし!
仕方なく、大ッキライな歯医者さんに、
泣きながら、駆け込みましたの。
しくしく。

歯医者さんに行くのは、2年ぶりぐらいなのですが、
麻酔って、すばらしいわぁっ!
痛みが、すーっと消えますのよ、あなたっ!
何か、「もっと打ってぇ〜!」って、
言いそうになりましたわ。
というか、銀色のトレーの上に置いてある注射器を、
お持ち帰りしようかと・・・。
おほほ。

とりあえず、神経を抜いてしまうのは止めて、
炎症を抑える薬を、詰めてもらったのですが、
麻酔が切れると、またあの痛みがブリ返してきたっ!
ちくしょう!

あまりの痛みに、観念して、二日間だけ、
バッファリンを服用いたしました。
わたくし、普段、薬というものを、口にしません。
そしたら、効く、効くっ!(笑)
あんまりよく効くんで、うれしくって、
10錠ほど、一気飲みしようかと思ったほどです。

あぁっ、それにしても、まだ痛みが残っているので、
ロクなものが食べられません。
食べたいものが、目の前にあるのに、
食べられないって、地獄っす。
その上、今日は、何だかとっても寒いしっ!

じゃりん子チエばぁちゃんが、
『人間、寒いのとひもじいのが、一番あかん!』
と、おっしゃっておりましたが、同感っす。
もう、悲しくて、悲しくて、
一日中、食べ物のことばかり考えております。
よよよ・・・。


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